こんにちは!
敷布団がヘタってきて朝起きると腰が痛くなるのが嫌だった、私の頭の中のブログ 管理人です!
安い敷布団って、長く使っているとヘタってきて朝起きたとき腰が痛くなるんだよね・・・
わたしもそんな悩みを抱えていたうちのひとりです。
こちらの記事は、
におすすめの内容になっています。
ひとつでもあてはまるものがあれば、ぜひ最後まで読んでみてください♪
結論から言うと、エアリーマットレスは厚さ5㎝のものでも朝起きたときの腰の痛みを軽減してくれるとっても優秀なマットレスです!
それではここからは、そのくわしい内容について話していきたいと思います。
早速、いってみましょう(^^)/
買ったのはコチラ!
まずは、わたしが購入した「エアリーマットレス」がどんなものなのかご紹介!
シリーズ累計119万枚を突破している、超人気のこちらのマットレス。
こちらは薄給のひとり暮らしからすると、ちょっとお値段の高い税込14800円のもの。
とはいえそのクチコミも確かなもので、執筆時現在でその評価は★4.59でした!(★5が満点なので、ほぼ満点ですね!w)
購入者レビューも読み漁ったけど、ほとんどの人が購入して満足という意見だったことも、「エアリーマットレスを買ってみよう」と思ったきっかけでした。
なんで「腰の痛み」に効くの?
エアリーマットレスは、体圧分散性に優れた密度の高いチューブ状の繊維「エアロキューブ」を使用しています。
この「エアロキューブ」は、新幹線のシートなどにも使われているほど耐久性が高く、上質な繊維。
新幹線のシートって長時間座っていてもあまり疲れないですよね。
その「疲れにくい」上質な繊維を全面に使っているのが、この「エアリーマットレス」なんです。
エアリーマットレスに使われているこの「エアロキューブ」がとっても優秀で、このマットレスに横になると、まるで浮いているような、そんな感覚になります。
これこそがエアリーマットレスの体圧分散効果!
だから長時間横になっていても、からだの一部分だけに重圧がかかりすぎることがなく、腰の痛みも軽減される、というわけ。
実際にエアリーマットレスを初めて使った翌朝、それまで感じていた腰の痛みが全くなかったのには驚きました。
エアリーマットレスの体圧分散効果、恐るべし・・・!
厚みが5㎝しかないのに本当に腰の痛みが軽減されるの?
そんな風に思ってしまうのも仕方がないと思います。
だって、買い替える前に使っていた敷布団も厚みは5cmくらいのものだったから。
でも、敷布団とマットレスとでは中身が決定的に違います。
一般的に、「敷布団」と呼ばれるのものの中身は「綿」ですよね。
一方、エアリーマットレスの中身は「繊維」。
それも、とても上質な「エアロキューブ」が使われています。
このエアロキューブ、初めて横になった時は「すこし固い寝心地?」と不安になったりもしましたが、「少し固い」くらいの寝心地のほうが腰に負担がかかりにくいようで、購入から2年経過した今でもその寝心地は変わらず、朝起きても腰が痛くない。(むしろ「少し固い」寝心地がちょうどよくなってきた)
なのでエアリーマットレスは厚み5cmでも、腰の痛みを軽減してくれると言えます!
耐久性はどうなの?
エアリーマットレスにはさまざまな厚みのものがありますが、「厚みが5㎝しかないマットレスって耐久性は大丈夫なの?」と心配になりますよね。
ですがわたしはエアリーマットレス愛用3年目。
そのあいだ、とくにメンテナンスもしていませんが、快適な寝心地はキープできています♪
ということは、耐久性も申し分ないと言えますね!
重いものを持ちたくない人にはおすすめ
エアリーマットレスにはさまざまな厚みのものがあるけど、5cmタイプを選んだのは理由があります。
それは折りたたんでコンパクトにしたときにも、持ち運びがしやすいという「軽さ」の面を重視したから。
エアリーマットレスは三つ折りにしてコンパクトにしまえるのに、「軽い」から持ち運びもラクラクなのが本当にありがたい。
急な来客があっても、サッとしまえるのはめちゃくちゃラクです。
あと、引っ越しするときにも「軽い」というのはそれだけでメリットが多いですよね。
布団の上げ下げが苦痛な人や、重たいマットレスの上げ下げで苦労している人なら、このエアリーマットレスの軽さには感動するとおもいます!
(もちろん敷布団よりも格段に軽いし、思ってたより相当軽い!)
たぶん湿気にも強いよ
エアリーマットレスは繊維が敷き詰められているため、一般的な「綿」の敷布団のように「布団を干す」という概念が必要ありません。
エアロキューブの通気性がとってもいいから、たくさんの寝汗をかいてもカビがくることがない。
つまりお手入れもラクなんです!
布団の上げ下げってめんどくさいし大変だからこそ、こういうひと手間を省けるのってとってもいいですよね。
わたしは念のために敷きっぱなしにはせず、朝起きたらベッドの上に立てかけて風通しをさらに良くしてから出かけるようにしています。
これで面倒な布団の上げ下げからもおさらばするんだ!!
デメリットはないの?
ここまで軽さや寝心地など、すべてにおいて絶賛させてもらいましたが、このエアリーマットレスに死角はないのか。
冷静になってちょっと考えてみました。
現状買ってとても満足しているシロモノではあるのですが、デメリットを強いて挙げるとするなら・・・・
それは「熱に弱い」ことです。
エアリーマットレスは汚れても丸洗いできるというのがおすすめポイントのひとつでもありますが、洗う時に熱湯は使えません。
なぜ熱湯が使えないのかというと、「エアロキューブが熱に弱く、熱湯をかけると溶けてしまうから」なんです。
なので、もし「マットレスを洗いたいな・・・」と思ったら水で洗えばOK!なので特に問題はないと思います(^^)
なにより、「丸洗いのできるマットレス」だということのメリットのほうが大きいのではないでしょうか?
※洗う時はくれぐれも熱湯をかけないように気をつけてくださいね!
まとめ
ジメジメとした梅雨時期に購入して毎日のようにお世話になっているエアリーマットレス。
従来の敷布団と違って湿気でジメジメすることもないし、軽くて持ち運びらくちんだし寝心地はいいしで、本当に買って良かった逸品でした。
さすがミニマリスト御用達と言われているだけあるなぁ・・・。
気になっていた腰の痛みも今では全く感じることが無くなったので、現在「朝起きたら腰が痛い・・・」と感じる人にはとってもおすすめできるマットレスです♪
厚み5cmでも腰の痛みは軽減されるので、迷っている方はぜひ、購入を検討してみてくださいね(^^)
リネンのボックスシーツでさらに快適
わたしはエアリーマットレスにこんな、麻でできたリネン100%のボックスシーツを装着しています。
リネンは天然素材で身体にやさしいし、麻でできたシーツはいつでもサラサラしていてお肌に触れるととても気持ちがいいです。
エアリーマットレスとの相性もよく、寝心地をさらに良くしてくれています。
お値段は5000円程度と安くはないけど、〇トリのひんやりシーツを使っていた時に比べてだいぶ寝心地が良くなりました。
(ニ〇リのひんやりシーツは、その名の通りひんやりしていたけど、化学繊維がお肌に張り付いてくる感じがどうも苦手でした・・・。)
ボックスシーツだと4隅にシーツの端をひっかけるだけで装着できてラクだし、見た目もホテルライクでおしゃれになるのでおすすめです。
さいごに
いかがだったでしょうか?
睡眠って1日の中で3分の1を占める重要な時間ですよね。
「睡眠の質」を整えることで、明日からの毎日がもっと快適になるのではないでしょうか?(#^^#)
「生活の質」や「睡眠の質」をできる範囲で整えて、幸せな毎日を送っていきましょう!
この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた、お会いしましょう(^^)/