PCOSと診断されたら、積極的に取りたい食べ物まとめ!

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こんにちは!

37歳で妊活を始めることになった、PCOSで子宮後屈の 私の頭の中のブログ管理人です!!

(↑ここだけ読むと、かなり妊活では不利そうな感じするけど・・・大丈夫そ?😂)

わたしの妊活は、まだ始まったばかり・・・!(妊活1年目)

ええ、まだまだ希望は捨てていません!

PCOSでも、きちんと排卵が起きていれば妊娠の可能性は充分ある、とクリニックの先生から言われておりますので!!(鼻息荒めでお送りしておりますw)

でもまぁしかし、このPCOS体質というのはなかなかのツワモノでして・・・

下手するとほっといたらちゃんと生理来ないし、薬を飲まないと排卵うながされないし・・・。

妊活をしていくうえで「排卵」が起きない、というのはなかなか致命的。

でもでも、そんなてごわいPCOSでも、一般的にPCOSに効果があると言われているものやおすすめの妊活アイテム、漢方薬やサプリメントがあるんです!(わたし調べ)

PCOSで悩んでいる人ってきっと多いと思うから、わたしが調べたことやタメになりそうな情報を共有していきたいと思い、この記事を書くことにしました!

今回は「食事」編!

食事からPCOS改善を図っていこう!という回になっています!

調べるの大好き!(むしろ調べすぎてスマホの見過ぎで目が痛いくらいw)のわたしがお送りする、PCOS体質とうまく付き合っていくためのあれやこれや、きっとひとつくらいは役に立つ情報があると思うので、よかったら参考にしてみてくださいね(*^^)v

それでは早速、いってみましょう!!!(^^)/

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PCOSを食事から改善したい!

まずは、口に入れるものから。

ひとは食べるものからできているって言いますからね!!

とは言っても、多嚢胞性卵巣の原因ってなんなのか、現代医学では解明されていません。

それならば、一般的にPCOSに効く!とされているものから取り入れてみよう!ということで、今回は3つの食品をご紹介していきたいと思います(^^)

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PCOSにはリンゴ酢が良いらしい

多のう胞性卵巣症候群(PCOS)に良い食べ物としてよく紹介されているものに、リンゴ酢があります。(食べ物っていうよりは飲み物だ)

PCOS体質の人ってLH(黄体化ホルモン)過多の場合が多く、LH過多だと、卵巣内の卵が育つのに時間がかかって排卵障害を起こしてしまうそう。

また、男性ホルモンの分泌が多くなるため、よく言われるのが肥満、月経異常、毛深いといった症状が見られたりするんだとか。

(↑PCOSを解説する記事でよく目にするやつですね。わたしは月経異常には当てはまるけど肥満ではなく、どちらかというと痩せ型。わたしと同じように、日本人には痩せ型PCOSが多いらしいです。そしてわたしはこの項目の中だと「毛深い」にも当てはまるので、やっぱりLH過多なんだな、って自覚はあります。)

この、多すぎると良くないLHですが、われわれPCOS民のように多すぎるLHを減らしたい場合、「食酢」が効果的という研究結果があるそうで!

1日1回リンゴ酢(100ml中、酢酸750ml含有)を90〜110日間飲み続けたら、月経周期の改善と排卵が認められたそう!

研究結果によると、1日に750㎖の酢酸を取り入れていたようなので、そうと分かれば早速LHを下げていこう\(^o^)/っということで、早速リンゴ酢を飲む生活、始めてみました!

取り組むからには本気で良いものを!ということで、オーガニックのアップルサイダービネガーを購入!(ちょっとお高いけど、一度飲んでみたかったのでこの機会に購入してみました。オーガニックで体にも良さそうだし、口コミもかなりいいので期待大。)

※1日750㎖の酢酸が摂取できれば良いようなので、ミツカンのリンゴ酢などでも大丈夫です!

わたしはお酢とか、わりと酸っぱいものは得意なタイプだったので、こちらの有機リンゴ酢をお水で割って、寝る前に飲んだりしています。

いまのところ効果ははっきりとは分からないけど、(飲み始めて2ヶ月弱)お酢ってそもそもが健康にいいし、この有機リンゴ酢は濃くておいしいし、いまのところ悪いところはナシ!です。

わたし
わたし

とりあえず、効果が出るとされる最低3ヶ月は続けていきたい!

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PCOSには舞茸がいいらしい

次にご紹介するのが、舞茸!

そうです、キノコのまいたけです!

こちらはスーパーで100円前後でゲットできます。

なんでも、マイタケに含まれる「グリスリン」という成分がPCOSに良いらしいです。

一応サプリもあるけど、ちょっとお高め・・・

なので、サプリやお薬などからではなく、食事からPCOSの改善をはかっていきたいという方は、積極的にマイタケを食卓で使うとPCOSの改善がはかられるかもしれません(^^)!

わたし
わたし

わたしもいろんな料理にマイタケ使ってます!

PCOSの人はオメガ3を摂ると良いらしい

次にご紹介するのが、「オメガ3脂肪酸」。

オメガ3脂肪酸は、植物や魚の油に含まれている必須脂肪酸で、私たちの体の健康を保つためには必須のものです。

ただし、体内では合成することができないため、食事から摂っていく必要があります。

PCOS体質の人になぜオメガ3脂肪酸が必要なのかというと、オメガ3のような良質な油を摂取すると、卵子の細胞膜が柔らかくなって卵子と精子が受精しやすくなったり(細胞膜は油でできているため、オメガ3などの良質な油を摂ることで柔らかくなるらしい)、きちんと排卵が起きるようにサポートする働きをしてくれるため妊活中は積極的に取り入れていきたい油、とのことです!

(わたしがチェックしているyoutubeチャンネルの先生がそう話されていました)

その先生は、マーガリンをはじめとする「トランス脂肪酸」は絶対に摂らないで、とも話されていました。トランス脂肪酸は海外では販売禁止されているほど、健康に悪影響を与える油だそう。

これらのことから、食事から摂る油が、卵子の質にも大きくかかわっているようです。

わたし
わたし

わたしは普段からサラダ油は使わず、調理にはココナッツオイルを使ったり、オーガニックのオリーブオイルを購入したりしています!良質な油って、妊活でもやっぱり大事なんですね!

\おすすめのオーガニックオリーブオイル/

【本物を選ぼう】アルチェネロ・有機エキストラ・ヴァージンオリーブオイルはコスパ最高の良オイル!

オメガ3は青魚やクルミなどに多く含まれていると言われますが、1日の必要量を食事から摂取しようと思ったら、イワシなら50匹くらい食べないといけないそうですよ・・・。

さすがにそんなにたくさん毎日は続けられないので、わたしはアマニ油を毎朝ティースプーン1杯飲んでいます!

スーパーで買うよりこっちのほうが安いので、わたしはこちらをまとめ買いしました。有機だから安心!

アマニ油だけでなく、えごま油にもオメガ3が豊富に含まれているようです!

※過去にアマニ油・えごま油どちらも試したことがあるのですが、えごま油は独特のクセがあってわたしは飲みにくかったので、現在はアマニ油を摂取しています(^^;

ちなみに普段の調理に使っている油はこちら。

有機ココナッツオイルです。

ココナッツオイルは料理だけでなくお菓子作りのバターの代わりにもなるし、髪にもお肌にもスキンケアにも使える万能オイル。

ココナッツオイルも健康に良く、酸化もしにくい良質な油なので、興味がある方は効能・効果を調べてみてもいいかもしれません♪

わたし
わたし

ココナッツオイルは酸化しにくい油なので、油を多く使う料理でも、いやなギトギト感がなく罪悪感なく食べられるので重宝しています。おすすめ!!

こうやってあらためて見ると、わたし結構「食」にお金かけてるな~w

でも。将来不健康になって病院通いになるよりはいいか、と思いながら気長に続けていきたいと思います( ^^) _U~~

おわりに

いかがだったでしょうか?

今回は、一般的にPCOSに良いとされる「食べ物」の情報をまとめてみました(^^)

治療法がないといわれるPCOS。

毎日の食事に気をつかうことで、少しずつでも妊娠体質に近づけるように、これからも食事の改善、続けていきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました( ^^)

それではまた、次の記事でお会いしましょう!!

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