こんにちは!
いつも頭の中で節約のことを考えている、私の頭の中のブログ 管理人です!
今回は、「楽天モバイルとmineo(マイネオ)のSIMカードを使って毎月の携帯料金を安くする方法」をOPPO Reno5Aで試し、この併用プランを実践するにはOPPO Reno5Aがとても快適だったので、この併用プランをしたいけどどのスマホを買えばいいかわからない・・・・という人に向けたおすすめ機種、OPPO Reno5Aの特徴をまとめてみました!
「楽天モバイルとmineoを併用して使うことで月々の携帯料金を下げる方法」は、現在さまざまな影響力のある人から発信されていますよね。
↑こちらは、リベラルアーツ大学の両学長がアニメーション動画でその概要をわかりやすく解説してくれているyoutube動画です。
こちらの動画でも紹介されているように、楽天モバイルとmineoを併用して使うことで、月々わずか1265円しかかからないのに通話はし放題、中速インターネットは使い放題の環境が手に入るという方法なんです!
そんなにお得に使えるというならば、試してみない手はありません!
(実際にわたしもこの動画を見て、携帯会社の乗り換えを決意しました。)
携帯会社の乗り換えって、言葉だけ聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実際はそんなに難しくないんです。
楽天モバイルにしろmineoにしろ、乗り換えたときにはそれぞれの会社からちゃんとした説明書を送ってきてくれるので、それに沿って進めていけば自力でも設定は可能です。
(途中でつまづいたり、次の手順がわからなくなったときは、インターネットで検索すればたいていのことは出てきます。だから心配しなくても大丈夫ですよ。)
楽天モバイルとマイネオを併用して月々の携帯料金を安くする方法は、固定費を下げて節約をしたい!と考えている方にとってもおすすめの方法なので、毎月支払っている携帯料金が1265円以上の方は検討の余地があると思います!
それでは、ここからはこの使い方を実践するときにどうしてOPPO Reno5Aがおすすめなのか、その理由について詳しく話していきたいと思います!
それでは早速、いってみましょう!
OPPO Reno5A はデュアルSIM対応で、しかもDSDV対応の高スペックSIMフリースマホだから!
いきなり聞き慣れない言葉がたくさん出てきましたよね・・・
ひとつずつ説明していきましょう。
・デュアルSIMってなに?
デュアルSIMとは、通常、ひとつのスマホにはひとつのSIMカードしか入れることができない仕様が多いですが、スマホの機能に「デュアルSIM対応」とあれば、通常ひとつしか入れられないSIMカードをスマホ本体に2枚入れて使うことができる、という機能を持つこと。
SIMカードには携帯電話番号やインターネットに接続するための情報が詰め込まれているので、SIMカードを2枚入れることができるスマホというのは、単純に「携帯電話番号を2つ持つことができる」だけではなく、「2社の携帯会社のインターネットを使うことができる」とも言えます。
今回の「楽天モバイルとmineo併用プラン」を実践するなら、このデュアルSIM対応のスマホは必須です。
・DSDVってなに?
DSDVとは、「デュアルSIM・デュアルVoLTE」の略で、1台のスマホに2枚のSIMカードが入るだけでなく、2つのSIMカードスロットのどちらも4G(LTE)通信・通話に対応しており、同時に待ち受けが可能、という機能を持つことをいいます。
スマホがこのDSDVに対応していれば、1台のスマホに楽天モバイルとmineoのSIMカードをそれぞれ1枚ずつ入れたとき、どちらか一枚のSIMカードしか反応しない、ということはなく、ネット通信はmineoで、通話は楽天モバイルで対応する、という風にSIMカードごとでどんな使い方をしていくか分けることができます。
「楽天モバイルとmineoのSIMカード併用プラン」を試したいとき、スマホがこのDSDVに対応していないと、SIMカードがスマホに2枚入ったとしてもどちらか1枚しか使えない状態になってしまい宝の持ち腐れ状態に・・・。
なのでこの併用プランを試したい方は、お持ちのスマホがDSDV対応かどうか必ずチェックするようにしてくださいね!
・SIMフリーって?
これはご存知の方も多いかもしれません。
SIMフリーとは、契約している携帯会社に関係なく、SIMカードを入れ替えるだけで他社でもそのまま今使っているスマホを使える、というスマホ本体の仕様のことです。
数年前までは、「ドコモで買ったスマホはドコモでしか使えない」、「ドコモで買ったスマホで携帯会社を他社に乗り換えたら、スマホが電波を拾ってくれないので使い物にならなかった」ということが頻繁に起こっていました。(いわゆる「キャリア縛り」といわれるものですね。)
現在は政府の働きかけによりだいぶSIMフリーのスマホが普及してきたようですが、SIMフリーと謳っていても実際には「ドコモで買ったSIMフリースマホは(本家である)ドコモの電波はよく拾うが、その他のauやソフトバンクの電波は拾いにくい」といったことが起きているようなので注意が必要です。
なのでSIMフリースマホを購入するときは、ドコモショップなどの携帯会社からではなく、できるだけSIMフリースマホを扱っている他のショップから購入することを推奨します。
(ドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯大手3社から端末を購入するのでなければ、恐らくそこまで気にする必要はないと思います。ですが大手3社の支配下にあるSIMフリースマホを買うのは上記の理由から避けたいため、自分や家族が買うのなら、わたしは迷わず楽天市場やAmazon、Yahoo!などで買うことを選びます。)
OPPO Reno5A本体はタイミングが良ければ楽天市場店で3000円オフクーポンが発行されることも。
それでも本体代が39800円くらいするので安くはない買い物ですが・・・
※筆者調べによると、ワイモバイル版のOPPO Reno5AはデュアルSIM対応ではないようなので、メルカリなどで購入を考えている方は間違えてワイモバイル版を購入しないようご注意ください。
スマホを購入する本体の金額と、毎月の携帯料金1265円を足し、数年先まで支払い金額のシュミレーションをしたとき、そのトータルの支払い額が今支払っている金額のトータルより安くなったら、検討する余地があります。
例えば・・・
●携帯料金を毎月7000円払っている人が、携帯会社の乗り換えをせずそのまま2年使い続けたとき
7000円【携帯代月額】 × 24か月 = 合計 168000円【2年間の総支払金額】
●39800円するOPPO本体を購入して、こちらでご紹介している併用プランを実行して2年使ったとき
39800円【スマホ本体代】 + ( 1265円【携帯代月額】 × 24か月 ) = 合計 70160円【2年間の総支払金額】(←さっきの試算の半分以下になりました!)
※ここではわかりやすいように2年で試算してみましたが、買い替えた新しい機種を3年、4年と使い続けたとき、トータルの支払金額が安くなるのはもちろん後者ですよね。
そして、その差は時間が経つにつれてどんどん大きく開いていく、ということがわかります。
ということは、携帯会社は一か月でも早く乗り換えたほうがお得になるんです。
これまでお話してきた通り、OPPO Reno5Aは デュアルSIM対応、DSDV対応、そしてSIMフリーという、今回の併用プランを実行するのにピッタリのミドルスペックSIMフリースマホとなっています。
おサイフケータイの機能や防水機能もあるし、外部メモリも1TBまで対応していてデータもたくさん保存できる。カメラの性能も良いし…、いいところを挙げればキリがないほど満足度のあるスマホなんです。
新型iPhoneは本体代だけで13万くらいしますもんね……
それに比べると、OPPOは手に入れやすい価格帯なのではないでしょうか?
OPPO Reno5A は【eSIM】にも対応している
またまた聞き慣れない言葉が出てきましたね・・・
・eSIMとはなんでしょうか?
eSIMとは、インターネット上に存在する実態のないSIMデータのこと。
SIMカードは一般的に、物質として存在する『物理SIM』と、インターネット上に存在していて実体のない『eSIM』のふたつがあります。
『物理SIM』と呼ばれるSIMカードは、スマホ本体に入れることでその機能を果たしてくれますが、『eSIM』には実態がないので、見ることも触ることもできません。
理由は『eSIM』がインターネット上に存在しているから。
ではこの、『eSIM』と呼ばれるシステムの何が良いのかというと……
この『eSIM』の機能を持ったスマホだと、スマホのSIMカードを入れる物理スペースにSIMカードを入れなくて良くなり、その空いたスペースにSDカードを入れられるんです!
SDカードを入れられるということは、保存できる写真や動画データの量を増やせるということ。
OPPO Reno5Aはもともとスペックが良いのでSDカードを入れなくても元から128GBのメモリ容量がありますが、スマホって使っていくうちに画像や写真のデータが多くなって動きが遅くなっていくから、それを防ぐ対策としてはじめからSDカードを入れて対策しておけるのはとても魅力的だと思いませんか?
せっかく買った使い勝手のいいスマホを、長く快適に愛用したいじゃないですか。
※ちなみに、OPPOにオススメのマイクロSDカードは容量128GBのこんなmcroSDカードです。こちらはプロのカメラマンも愛用してるかなり上等な代物らしいです。本体の128GBに加えて128GBものデータストレージがあれば、どれだけデータ量の大きい動画をたくさん撮っても何年かは持ちこたえてくれるでしょう。
oppoは『eSIM』の設定が簡単にできる
実はこの『eSIM』という機能、全てのスマホが対応しているわけでもなく、限られたスマホでしかできない特別な機能なんです。
そのため『eSIM』に対応している携帯会社もまだ限られているのが現状ですが(※執筆時)、今後はどんどん増えてくると思います。
『eSIM』は『物理SIM』と違って、小さな小さなSIMカードを扱いにくいSIMスロットに入れたり出したりする手間もなく、インターネット上だけで利用手続きが完了するのも魅力のひとつです。
『物理SIM』は小さすぎて扱いづらいですよね・・・わたしも何度も落として無くしそうになりました・・・
oppo でのeSIMの設定方法
今回わたしは楽天モバイルの『物理SIM』を『eSIM』に変える手続きを行いました。
手続きはスマホで行いましたが、本当にものの15分程度で手続きも切り替えもすべて完了しました。
心配していたeSIMのOPPO側での設定ですが、
楽天モバイルアプリで『物理SIM』を『eSIM』に変更する手続きを行ったあと、
(このとき変更手数料はかかりません。無料です)
oppoの 設定 → モバイルネットワーク → eSIM → eSIMの追加 で、問題なく対応できました。
(設定時には別の端末でQRコードを表示させる必要があるため、もう一台スマホが必要になるかも)
(前使っていたスマホにoppoからテザリングして電波を飛ばして、楽天モバイルアプリをダウンロードしてからQRコードを表示させればOKです)
『物理SIM』を『eSIM』に変更する手続きも思ったより簡単にできたし、空いたスペースにマイクロSDカードを入れてスマホのメモリを増やすことも出来たし、これからOPPOをさらに快適に使えると思うとワクワクが止まりません!!
楽天モバイルとマイネオの併用プランを検討している人はおすすめ
この併用プランは思ってたよりとっても快適に使えているし、OPPO Reno5Aは最近OSのアップデートもありさらに最新バージョン(android12)に進化したこともあって、今のところとても快適に使えています。
併用プランを検討しているひとは、このOPPO Reno5A、とってもおすすめですよ!
※繰り返しになりますが、この併用プランを考えている方はくれぐれもワイモバイル版のOPPO Reno5Aは買わないようお気を付けください。理由はワイモバイル版だとなぜかデュアルSIM対応ではないからです。
さいごに
現代は情報が溢れる世の中です。
このブログにたどり着いてくれたみなさまへ良質な情報をお届けすべく、今回はこんな記事を書いてみました。
ひとまず、楽天モバイルとマイネオの併用プランは料金もめちゃくちゃ安いのにとても快適なので、気になった方は楽天モバイルのページやマイネオのホームページ等もチェックしてみてくださいね(^^)
毎月の出費を抑えて、もっと他の自分の楽しみにお金を使えるように・・・
わたしはこれからも、みなさんの生活を少しでも豊かにするような情報を共有していきたいと思います♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた、お会いしましょう(^^)/
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