こんにちは!
日々、生活費の節約にはげんでいる、私の頭の中のブログ 管理人です( `ー´)ノ
ここ何か月かの間で、電気代・ガソリン代・食料品など、一気にいろんなものが値上げされてきましたね・・・!
世の中は値上げラッシュだけど、会社からもらう給料は全然上がらないし、正直めっちゃ生活しんどい・・・!
こんな風に思ってる人、わたしだけじゃないはず・・・!
そこで今回は、給料は上がらないけどいろんなものが値上げされていく、いまのこの理不尽な世の中を生き抜くべく、「いま、わたしたちにできること」を節約と節税の観点からいくつかご紹介していきたいと思います・・・!
どれかひとつでも取り組めば、きっと少しは生活が楽になるはず・・・!
それでは早速、いってみましょう(^^)/
固定費の見直し
「固定費の見直しといっても、一体何から取り組めば・・・」
と思うかもしれませんが、まず最初に取り組むべきは、「携帯代」の見直しです!
これ、見落としがちだけど、あなたは月々の携帯代、いくら払っているか把握していますか・・・?
携帯会社を乗り換えるだけで、毎月3000円以上も節約できるって知ってた・・・?
じつは、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と契約している人は、毎月結構高い金額を払っている人が多いんです!
現在3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と契約している人は、携帯会社を格安SIM会社に乗り換えるだけで毎月3000円くらいは節約できるのに、これをやってない人が結構多いんです・・・!
わたしたちがやることは、携帯会社を乗り換えるだけ。たったそれだけで、年間36000円もの節約になってお得になるんだから、これをやらない手はない!
携帯会社を格安SIM会社に乗り換えるのはまじでおすすめ!使い勝手もそんなに変わらないのに知らないうちに節約できていて、浮いたお金で貯金もはかどります!
格安SIM会社っていろいろあるけど、なかでもマイネオはめちゃくちゃおすすめです・・・!
>>格安SIMのmineo(マイネオ)マイネオは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3社の回線を使っているので「格安SIMだから・・・」と電波が入りにくいとかもないし、今使っているスマホに刺さってるSIMカードを差し替えるだけで使えるから乗り換え自体も簡単だし、なにより料金がめっちゃ安い!(乗り換え作業が不安な人は、マイネオからやり方が全部載ってるガイドブックが送られてくるからそれを見ながら進めたら大丈夫ですよ!)
※乗り換えを検討するときは、今契約している会社の違約金が発生しないか確認してからのほうがいいかも!だって乗り換えるときに違約金払うのもったいないし、せっかくなら一番お得な時に乗り換えてしまったほうがお得ですもんね・・・!(あ、でも、早く乗り換えて月々の料金を安くしたほうがモトが取れる場合もあるので、そこはよく計算してみてほしいです。ちなみにわたしは、違約金10000円を払っても乗り換えたほうがお得になるという計算になったので、光の速さで乗り換えましたw)
「これを機に乗り換えしてみようかな・・・」って人は、「MNP(番号そのまま乗り換え)転出番号」という番号が必要になるので、今使っている携帯会社のマイページなどで「MNP転出番号」を発行し、マイネオのホームページから「MNP転入申し込み」をすればOKです!
携帯会社を乗り換えて料金プランを見直すだけで、年間36000円以上の節約が完了します!
マイネオは使い勝手もめっちゃいいので、是非一度チェックしてみてください!
わたしと一緒に携帯代990円/月の恩恵を受けましょう(笑)
>>mineo(マイネオ)公式サイト※ちなみに、「マイそく」プランよりも「マイピタ」プランのほうが使い勝手は良いです。月990円の「マイそく」だと平日12:00~13:00は速度制限があるけど、「マイピタ」だと速度制限がありません。現状一番コスパの良いプランだと言われているのが、「マイそく」1GBのデュアルプラン(月1298円)に、パケット放題プラス(月385円)を組み合わせたもの!このプランだと、月々わずか1683円で、速度制限なしの低速データ使い放題ができる超コスパの良いスマホが出来上がります!!
※たぶん、マイネオ知らない人からしたら横文字だらけで「えっ・・・?」って感じだと思いますが、マネーリテラシーの高い人たちのなかでは結構知られている携帯代の節約方法です(笑)このへんの情報はyoutubeでも結構出てくるので、見てみると勉強になるかも!
とりあえずマイネオはめちゃくちゃおすすめなので、「携帯代安くしたいな・・・」って感じてるならまじで検討の価値ありですよ!
携帯会社を乗り換えたら、ひとまず毎月3000円以上の余裕資金が増えましたね♪
それでは、次なる対策にいってみましょう・・・!
電力会社を見直す
ここ最近の電気料金明細、チェックしてますか・・・?
じわりじわりと値上げをしている電気料金。
実は私も、9月の請求額が去年に比べて1000円以上値上げしていました・・・!しかも、使用した電気の量に変化がないにもかかわらず!!
※ちなみにわたしは楽天でんきを使っていました。楽天でんきは請求額に応じて楽天ポイントが貯まるという点・支払いも楽天ポイントや楽天カードでできるし月々の料金も安くなる、という点に惹かれて契約していましたが、11月から大幅値上げの可能性があるとのことで10月中に別の会社に駆け込み契約しました(;´Д`)
※今も楽天でんきに契約したままだという人は、楽天でんきから早めに撤退することをおすすめしますよ・・・あと、大手電力会社以外の新電力会社と契約している人は、電気料金をしっかりチェックしたほうがいいかも・・・政府からの電気代補助とかの話もあるけど(2023年1月以降)、それでも足りないくらいの痛手になる可能性あります・・・
ロシア×ウクライナ問題もあって今後の電気代も高騰していく流れではありますが、いま電力会社の乗り換えをしたときにどれくらい料金が安くなるのか一括で比較してくれる「エネチェンジ」といったサービスもあるので、今使っているところより安くなるところはないか一度チェックしてみることをおすすめ!
電力会社の乗り換えって、何年か前に「電力自由化」になって、住んでいるのが賃貸の家でも、どの電力会社と契約するかは自分で選べるようになったのに、やってる人は少ない印象・・・。
わたしは数年前に、エネチェンジを使って電気料金の比較検討をしたら、月々の電気料金が毎月500~700円程度安くなる、という結果になったので秒速で乗り換えましたww(これだけ見ると年間6000円~8400円の節約にしかならないけど、数年たてば差が出できますよね)
これからも値上がりする恐れのある電気代ですが、電気をこまめに消したり暖房器具を使わないで過ごす・・・、という従来の節約法ではなく、まずは電力会社を見直す、という「おおもとから節約していくスタイル」でなんとか乗り切りたい・・・!
みなさんもぜひ一度比較を・・・!もしいま乗り換えたら電気代がいくらになるのかをシュミレーションしてみて、安くなったら「ラッキー!乗り換えよう♪」ぐらいのテンションでいいと思われますw
こういうのを休みの日とかにサクッと終わらせておくようにすると、チリツモでお金持ちに近づけます♪
電気料金に関しては2023年1月以降に国からの支援が受けられるとのことですが、そんなに期待しないほうがいいかと・・・(小声)
なので自分でできるところは淡々と進めていきましょうね。。。!
「ふるさと納税」をして、来年の税金を安くする【自分でできる節税】
「ふるさと納税」、みなさんはやっていますか?
言葉は聞いたことあるけど、やったことはない、って人、結構多いのではないでしょうか??
「ふるさと納税」を簡単に説明すると、実質自己負担2000円で、好きな自治体に先に税金を納付して(寄付金という形になる)、納付先の自治体から返礼品を受け取れる、という制度です。
これだけだとちょっと難しいかな・・・?
例えば・・・
ふるさと納税をしなかった場合、次年度はこれまでどおり普通に税金が引かれますが、ふるさと納税をした場合、別の自治体に先に税金を納めていることになるので、次年度の住民税・市民税などから【寄付した分の金額-2000円の額】が差し引かれます!
税金として支払う金額に変わりはないけど、自分の好きな自治体に先に次年度分の税金を納めて、実質2000円の自己負担をすれば、ただ普通に税金を納めるだけではもらえなかったはずの返礼品がもらえる、というとってもお得な制度なんです!!
「ふるさと納税」を簡単に説明されるときに「実質自己負担2000円でいろんなものがもらえてお得ですよ」と言われるのはこのため!
しかも返礼品にはいろんなものがあって、寄付した金額によってお米やお肉、乳製品やお菓子などの食料品から、ティッシュやタオル、おもちゃやヘアケアグッズなど種類が幅広いのも人気のひとつ!
普通に納税しただけだったら何ももらえないけど、ふるさと納税をしたら2000円の手出しはあるものの、実質2000円以上の価値のあるものをもらえる計算になるのでお得しかないといわれているんです!なので使わないほうがもったいない!
※寄付できる金額は個人の収入によって変わるので、ふるさと納税をやっているサイトで金額のシュミレーションをしてみることをおすすめ!
ちなみに年収200万の人の場合、寄付できる金額は約16470円、年収300万の人だと約29717円!このように、年収が増えると寄付できる金額も上がります!
【楽天市場】ふるさと納税|マイページ – かんたんシミュレーター (rakuten.co.jp)
※寄付したら「ワンストップ特例制度」の手続きを忘れずに!たいていは寄付した先の自治体から書類が送られてくるので、必要事項を記入してマイナンバーカードや免許証のコピーなどと一緒に返送するだけでOK!ふるさと納税は毎年12月が締め切りなので、年末は駆け込み納税する人が多い!なのでふるさと納税をしたいと思ったら11月ぐらいまでに納税を終わらせておくと良いですよ!
※ちなみに確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」が使えるのは5自治体以内に納税したときのみ。それ以上の自治体に納税すると自分で確定申告が必要になるので、なるべく5自治体以内に寄付するようにしてふるさと納税を楽しみましょう!
※さっきから「寄付」とか「納税」とか言うてるけど、それってどうやるの?って感じたあなたへ・・・
たとえば楽天市場やヤフーショッピングなら、【ふるさと納税】って書いてある商品を購入すれば、「寄付」をしたことになります。
楽天市場やヤフーショッピングで、こういった、【ふるさと納税】って書いてある商品を検索して、寄付できる金額の限度内で商品を購入し、後日自治体から送られてくる「ワンストップ特例制度」に必要事項を記入して返送する・・・それだけで、「ふるさと納税」はできてしまいます!
ほんとやらなきゃもったいないし、ふるさと納税でもらえる返礼品って本当に幅広いので、検索のところから「ふるさと納税」って検索してみるとなにかしら良さそうな商品は見つかるはず・・・!
わたしは過去に、大好きなチーズとか、お肉とか、シャインマスカットとか、ほかにもたくさん返礼品もらいましたよ・・・お酒好きの人はお酒もあるし、ケーキとかアイスもある!最近は値上げの影響でトイレットペーパーの返礼品も人気みたいです!
「ふるさと納税」は、まさに「知っている人だけが得をする制度」でもあるので、これを機に是非チェックしてみてくださいね!
自己負担実質2000円で返礼品がもらえるこの制度、しっかり使ってお得を手に入れましょう!
「ふるさと納税」の寄付金額が税金からちゃんと引かれたかどうかは次年度の6月以降の給与明細等で確認できるので、今年ふるさと納税を初めてしてみたって人は来年の給与明細で税金が安くなってるか確認してみてくださいね(^^)
※寄付できる限度額の範囲内なら、どの自治体でも・複数の自治体に寄付してもOKです!(ただし自分が住んでいる自治体は除く。)寄付した金額の合計が限度額の範囲内で、5自治体までは「ワンストップ特例制度」が使えるので確定申告が不要になります!
なのでたとえばA市に10000円、B市に5000円の寄付、とかでもOK!寄付する先は、応援したい自治体でもいいし、もらえる返礼品で選んでもOK!(わたしはいつも、返礼品で選んでます・・・)魅力的な返礼品がたくさんありすぎて迷うかも・・・!
※楽天ユーザーだったら、楽天マラソン時や5のつく日にキャンペーンエントリーでポイント還元の恩恵を受ければ、自己負担2000円でさえもポイントで回収してしまえる!ということもできるみたい!ヤフーショッピングでもポイントたまるし、どこで買うかは普段良く使っているところが一番いいかも(^^)
※あ、でも2022年12月末まで限定で、「マイナビふるさと納税」からふるさと納税すると、無条件で納税金額の10%がAmazonギフトで還元される、という神キャンペーンをやっているので、今年の分のふるさと納税がまだなら「マイナビふるさと納税」を使うことを推奨します!!!
初心者
寄付金額の10%がアマギフで還元って・・・例えば1万円寄付したら1000円のAmazonギフトもらえるってことだよね・・・???なにそれやばくない・・・!?!?!?!?(2万円寄付したら実質自己負担2000円ってやつも回収できちゃうじゃん・・・!)
ちなみに、わたしの毎月の携帯料金は990円/月!(めちゃくちゃ安いですよね?(笑)格安SIM会社に乗り換えただけなのに、携帯代ってこんなに安くなるんです・・・まじでしないと損なんですよ。。)
わたしは、大手の携帯会社(au)から格安SIM会社のマイネオに乗り換えて、低速で使い放題ができる「マイそく」というプランを契約しただけです。
たったこれだけなのに、毎月6000円くらい払ってた携帯代が990円だけで良くなったのはデカい・・・!