【本物を選ぼう】アルチェネロ・有機エキストラ・ヴァージンオリーブオイルはコスパ最高の良オイル!

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「本物」のオリーブオイルが欲しい・・・。

しかし店頭に並んでいる商品の80%以上は、ピーナッツオイルやヒマワリ油を混合させ、純粋な”オリーブオイル100%”ではないにもかかわらず「エキストラヴァージンオリーブオイル」を名乗る怪しい商品ばかりなんだとか・・・。

なんでも、日本はこの「エキストラヴァージンオリーブオイル」という表示を記載することの基準がゆるく、例え中身が100%オリーブオイルではなかったとしてもこの表示を付けたからといって罰されるような法規制がないそうです。

そのため店頭で販売されている「エキストラヴァージンオリーブオイル」の名で売られている商品の中には、さまざまなオイルをブレンドし、もはやエキストラヴァージンオリーブオイルとは呼べないような粗悪品も多く存在しているそう。

そこからわたしたち消費者が「本物」を見分けるのは至難の業なのです。

オリーブオイルといえば、瓶詰めやペットボトルで販売されているもの、原産国や価格もピンからキリまであって、その種類はとっても豊富ですよね。

安すぎるものは健康に害がありそうだから除外するとしても、価格だけで見ると値段が高いものは1Lで10000円もするものもあり、長く買い続けるのは難しいのが正直なところ・・・。

そんな「オリーブオイル難民」のわたしが見つけた、スーパーやインターネットでも買える、高コスパで品質の良い有機エキストラヴァージン・オリーブオイルを見つけたので、ご紹介したいと思います!

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アルチェネロ・有機エキストラ・ヴァージンオリーブオイル(ドルチェ)

今回わたしがご紹介するのはコチラ

アルチェネロ・有機エキストラヴァージン・オリーブオイル(ドルチェ)

近所のスーパーで、229g入りが1000円程度で売られていました。(ちなみに今見たらAmazonで1本946円でした・・・Amazonで買ったほうが安かった・・・。)

日本のメーカーのオリーブオイルに比べるとちょっとお高いのですが、購入後にAmazonのクチコミを見ていたら、「買って良かった・・・!」という感想になったのでみなさんも是非Amazonのクチコミを見てみてほしいです。

それでは、このオリーブオイルのどこがいいのか、早速説明していきますね。

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色が暗めの遮光瓶に入っている

オリーブオイルについて詳しいかたならご存知のことかと思われますが、オリーブオイルはワインなどと同じく豊かな「風味」を味わえる食品

そのため開封後、酸素に触れることで酸化が進んでしまったり、開封していなくても外からの光によって酸化が進んでしまう、非常にデリケートな商品です。

品質の高いオリーブオイルは、その高い品質を保つために必ず瓶詰めにされています。
しかも外部からの光をシャットアウトさせるために、その瓶の色は暗めです。

このアルチェネロのオリーブオイルは、その点もしっかりクリア!

スーパーで売られているプラスチック容器のオリーブオイルは、オイルとプラスチックが反応して良からぬ成分がオイルに溶け出す危険性があることに加え、瓶に比べて酸素をよく通してしまうので酸化が進みやすい、という致命的なデメリットがあります。

ゴミを捨てるときの手軽さはプラスチック容器のほうがお手軽で楽ではありますが、この事実を知った今、プラスチック容器入りのオイルは購入しないようにしています。

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コールドプレス(低温圧搾)製法の記載がある

わたしがオイルを購入するときの基準にしているのが、この「コールドプレス(低温圧搾)製法」の記載があるかどうか。

コールドプレス(低温圧搾)製法で作られていない多くのオイルは高温圧搾法や溶剤抽出法で作られますが、そのどちらも製造過程で高温の熱を加えることによりトランス脂肪酸が大量に発生してしまい、オイル本来の栄養や風味が損なわれてしまっているそうです。

トランス脂肪酸が身体に及ぼす害は、有名な話ですよね。

知らず知らずのうちにトランス脂肪酸を摂取してしまうのは避けたいので、「コールドプレス製法で作られているかどうか」が、わたしがオイルを買う時の基準になっています。

このアルチェネロのオリーブオイルには「コールドプレス製法」の記載があり、この点でもクリアしています。

※エキストラヴァージンオリーブオイルは低温圧搾法(コールドプレス)で一番搾りのオイルという定義付けがされているそうですが、その基準がゆるいことや、プラスチック製の商品にも「エキストラヴァージン」の記載があることから、わたしはパッケージに直接「コールドプレス製法」の記載がない商品は信用していません。なぜなら、もしわたしが製造販売元だったら、手間暇のかかるコールドプレス製法で作っているのであればその事実をパッケージに載せたほうが消費者の信用を得られるし、売れ行きも伸びると思うからです。(安直ですがw)

スーパーに並んでいる様々なエキストラヴァージンオリーブオイルをチェックしましたが、そのときコールドプレス製法の記載があったのはこの商品だけでした。

Amazonの商品紹介ページを見てびっくりした

オリーブオイルは、オリーブの品種や生産者で味も品質もガラッと変わると言われます。

本来ならばパッケージ上でその生産者やオリーブの品種を確認したいところではありますが、パッケージ上には「南イタリア産の有機オリーブを使用、収穫後24時間以内にコールドプレス(低温圧搾)製法で作りました」という情報しか載っていませんでした。

今回この記事を作成するにあたってAmazonの商品紹介ページを確認してみたところ、そこにはオリーブの品種だけでなく生産者の顔までしっかりと情報が載っていたのです!

これにはびっくりして、同時にこの商品を選んでよかったとまで思いました。

生産者がわかることによってそのオイルの品質を信頼できるし、オリーブの品種がわかったことでこのブランドの信用に繋がりました。

品質の悪いオリーブオイルがあふれている世の中で、このような情報をしっかり公開しているところにとても好感が持てます。

Amazonの商品紹介ページはコチラから確認できます。

生産者はベネデット・フラッキオッラさんという方。肩書にオリーブオイル工場「フィノリーバ」CEOイタリアオリーブオイル協会会長との記載がありますね。(ちょっとうさんくさいけど・・・)

だれが生産者かわからない、どの品種が使われているかわからない、市販の低品質のものを選ぶより、それらがどちらもはっきりしているほうが、安心だと感じるのはわたしだけではないはず・・・!

有機JAS認証、EUオーガニック認証取得。国際オリーブオイル協会(IOC)規格準拠製品である。

なんといっても、このような公的機関から認証を受けていることは心強いですよね。

化学肥料や農薬などに汚染されていない健康な土地で、人と自然の力だけで育った作物は「有機・オーガニック」と呼ばれます。

このオリーブオイルは有機栽培で作られているのに加え、「遺伝子組み換えのものは使用いたしません」という記載もあり、安心して口に入れることができる商品のひとつだと思います。

パッケージ裏の商品名称と原材料名も「有機食用オリーブオイル油」の記載になっているので信頼感がアップしますね!

肝心のお味は?

このアルチェネロの有機エキストラヴァージン・オリーブオイルですが、風味の違う2種類が販売されていて、ひとつは先ほどご紹介した「ドルチェ」、もう一つが「フルッタート」という名称で販売されています。

商品説明によると「ドルチェ」はやさしい香りで、どのようなお料理にも合わせやすいタイプ。

「フルッタート」はフルーティーな香り。オリーブの香りを楽しみたい時におすすめです。との記載でした。

今回わたしが購入したのは「ドルチェ」なので、ここでは「ドルチェ」の味の感想について忖度なしでお話していきますね。

●サラダにかけてみた
レタスとトマトと小松菜にアーモンド等のナッツを振りかけたシンプルなサラダに、このオリーブオイルと塩・クミン・コリアンダーパウダーなどのスパイスを振りかけて食べてみました。

不思議なことに、唐辛子などのピリッとした辛味成分は何も振りかけていないのに、なぜかのどに通るピリッとした辛味を感じました。

クチコミを見ていても同じように感じた方がいるようで、このピリッとした辛味は「オリーブオイルが新鮮であることの証」だったりするようです。オリーブの品種にもよるかもしれませんが、このピリッと感は今まで食べたどのオリーブオイルでも感じたことはなかったので、このオイルの上質さを感じることができました。

そのピリッと感を除けば、癖がなく使いやすい風味豊かなオリーブオイル、といった印象。

このピリッと感は好みが分かれるところかもしれませんが、わたしはとっても気に入りました。

シンプルなサラダがこのオリーブオイルの力によって一気にレベルアップしますよ!

このオリーブオイルと上質な塩さえあればもう、どんな油を使っているかわからない安価なドレッシングは必要ありません

☆おすすめの良質な塩についてまとめた記事はコチラ → 酵素塩【これを使うだけで料理の腕が上がる気がする私のおすすめの逸品】【波動法製造株式会社】

●塩と一緒にパンにつけて食べてみて!
クチコミを見ていると、この方法で食べている方が本当に多かった。

軽くトーストしたバゲットに、シンプルに塩のみで味付けしたこのオリーブオイルをつけて食べる・・・もう想像しただけで美味しそうですよね!

おしゃれなホテルの朝食で出てきそうなメニュー!!

これだけで、優雅な朝食の完成ですね(#^^#)

なるべく加熱せずに食べるのがおすすめ

新鮮なオイルの美味しさを存分に味わうため、そしてオイルの酸化を防ぐためにも、できるだけ「生」で食べることをおすすめします。

そのほうがこのオイルの良さをたっぷり楽しめるし、身体にも良いからです。

良質なオイルで体の中からキレイを目指しましょう!!

おいしくてコスパも良く、さらに美しくもなれるなら、続けてみようと思いませんか?(^^)

正しい情報を選ぼう

当ブログではいろんなところで言っている言葉なのですが・・・

現代は「情報が溢れる時代」

何が正しくて何が間違っているのかは自分で判断しなければなりません

今回ご紹介したオリーブオイルひとつをとっても、世の中にはたくさんの商品が販売されていますよね。

その中でどの商品を選ぶのか。

今あなたが手にしているオイルで、将来のあなたのお肌のハリツヤが決まります。

それが良い風に影響するか悪いほうに影響するかはあなたが「今選び取るもの」次第です

このブログは、実は過去の自分に向けて書いているところもあるので、昔の自分に伝えてあげたいです。

「ペットボトル入りの安いオリーブオイルは買うな!!」って。

梱包されている素材が安い、というのにはきっとそれなりの理由があります。

ペットボトルに入ったオイルより、ビンに入ったオイルを選ぼう。

たくさんの偽物の中に隠れている、良質な「本物」を選ぼう。

これを読んでいるみなさんにも、「本物」を選んでいただきたいと思っています。

そして、身体の内側から美しく、年齢を重ねていけたら最高ですよね(^^)

ともあれ、 アルチェネロの有機エキストラヴァージン・オリーブオイル はとっても美味しいので、是非一度お試しください♪

※実は遮光瓶よりも、「缶」に詰められたオリーブオイルのほうがより酸化を防いでくれるそうですよ・・・!

とはいっても、「缶」に入ったエキストラヴァージンオリーブオイルなんてスーパーではなかなか手に入らないですよね・・・(見たことありません。)

そこで見つけたのが、「缶」に詰められた鮮度抜群のエキストラヴァージンオリーブオイル「フシコス」です!

>>缶入りで鮮度抜群!エキストラヴァージンオリーブオイル「フシコス」公式サイトをチェックする!

「フシコス」はギリシャのオリーブ農家でできた作りたてのエキストラヴァージンオリーブオイルを、新鮮なうちに最も酸化しにくいといわれる「缶」に詰めたもの。

農家で直接詰めたものなのでとても新鮮で、しかも中身のオリーブオイルは加熱がされていないコールドプレス製法でつくられたエキストラヴァージンオリーブオイル!

その製法もすべて公開されているため、アルチェネロのオリーブオイル同様、「フシコス」で購入したオリーブオイルも安心して口にすることができます。

「フシコス」は現在、200mlサイズの缶1缶に専用の注ぎ口とリーフレットがついて、通常価格3240円(税込)のところ、初回限定で1980円(税込)+全国一律送料660円で購入できるお試しセットが出ています!

フシコスの公式サイトでも、オリーブオイルについての基礎知識がたくさん載っています!

身体の中からキレイを目指したい人・いつまでも健康な身体を保ちたい人にはピッタリのオリーブオイルだと思うので、缶入りで酸化しにくい上質なエキストラヴァージンオリーブオイル「フシコス」も、是非チェックしてみてくださいね!

ギリシャ産、コールドプレス製法でつくられた缶入りのエキストラヴァージンオリーブオイル「フシコス」 公式サイトを見てみる

いかがでしょうか? これぞ「本物」といった感じですよね。

「フシコス」のお試しセットはいつまであるかわからないので、アルチェネロのオリーブオイルと一緒に買ってみてその違いを味わってみるのも楽しいかもしれません♪

あなたの身体と好みにばっちり合うオリーブオイルに出会えることを祈っています!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

また、お会いしましょう(^^)!

※関連記事はこちら → 【本物を選ぼう】非加熱・無添加の「国産純粋はちみつ」のすすめ

※身体の中からキレイを保ちたいなら、普段使う「塩」にもこだわりたい → 酵素塩【これを使うだけで料理の腕が上がる気がする私のおすすめの逸品】【波動法製造株式会社】

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