エネループがおすすめすぎる…!【購入から13年経った今でも現役、コスパ最高な充電式電池】

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こんにちは!

2009年にエネループを購入し、2022年になった現在まで同じものを今でもずっと使い続けている、私の頭の中のブログ 管理人です!

2009年から数えると、かれこれ13年間は同じものを使っていることになります!

その間、途中で買い換えもしていないし、「繰り返し充電して使える!」といううたい文句を信じてずっと使い続けてきました。

旧JIS規格で、単3形の場合約4000回の充電ができるとされているエネループ。

この13年間の間に実際に何回充電したのかは数えていないためわかりませんが、13年間買い替えることなく同じ電池を使い続けられるのって、結構すごいことだと思いませんか?

そこで今回は、13年間同じ電池を使い続けているわたしが、エネループのおすすめの使い方とエネループをおすすめする理由について詳しく話していきたいと思います!

結論から言うと、買って損なし!な便利グッズなので、まずは少量からでも、試してみることをおすすめしますよ!

それでは早速、いってみましょう(^^)/

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捨てる手間がない → ラク!!

なんといってもまずはこれです。

充電式じゃない乾電池は、使い終わったら各自治体の決められた捨て方で捨てないといけません。

使用済み電池って通常の燃えるゴミの日には出せないし、かといって毎週のように捨てることができる燃えるゴミの日とはちがって頻繁に捨てられる日にちが決まっているものではないため、すぐに捨てることができなくていつの間にか放置してしまいがちなんですよね・・・。

そしてそのまま忘れ去られて「家の中のゴミ」になってしまうことがよくあります。(筆者の場合。)

その点、充電式電池のエネループでは、電池切れになっても充電することで何度も使い続けることができるので、「電池が切れた」→「使用済み電池を捨てる指定日はいつだろう?」と考える時間がなくなり、とってもストレスフリーなんです!

しかも、使用済み電池を置いておく場所も、ストックの電池を置いておく場所もいらなくなるため収納場所もスッキリするしで一石二鳥!

乾電池って使い方によってはすぐに電池切れになってしまうけど、この充電式電池なら「電池切れになってもまた充電すればいいや」と考えることができるので気楽に使うことができるのもメリット。

わたしは自宅のありとあらゆる”電池が必要なもの”をエネループに切り替えることで、こういったさまざまなストレスから解放されました!

結論、めちゃくちゃ買ってよかった!

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充電するのにかかる費用も激安! → 何度も電池を買うより経済的!

そして注目すべきはその経済効果!

エネループは充電式電池ですが、その充電にかかる費用もとっても安くて経済的なんです!

Panasonic公式ホームページによると、エネループの電池4本を充電するのにかかる1回の電気代は約1円だそうです!

一度の充電に1円程度しかかからないのなら気持ち的にも経済的にも気軽に使えるし、なによりエコの観点から見ても、地球にとってもすごく良い選択だと思いませんか?

繰り返し使えてゴミも出ないし、電気代もかからない。

そして”電池のストックが無くなったから”と、わざわざ電池を買いに行く手間も時間も必要なくなる!

その時間を、なにか別の、もっと自分がしたいことに使えるというのはとてもいい選択だと思いませんか?(^^)

空いた時間を、もっと有意義に使っていきたいですよね♪

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参考までに・・・筆者がエネループを使っているもの

筆者は、エネループを例えばこんなものに使っています。

●テレビ・ブルーレイディスクレコーダーのリモコン
●壁掛け時計・目覚まし時計
●ガスコンロの電池(単一電池が必要なため、変換アダプターを使用しています)
●カフェラテのミルクを泡立てるために購入した100均のミルクフォーマー
●玄関を明るく照らしてくれる人感センサー付きライト(こちらも単一電池式のため、変換アダプターを使用)

上記に挙げたものは、ガスコンロと人感センサーライトの単一電池を除くすべてが単三電池の製品です。

エネループの単三電池を購入してからというもの、新しく購入する電池式の製品についてはなるべく単三電池式のものを選ぶようになりました。

とはいっても、今はこんな、電池のサイズを変換できる「電池変換アダプター」なるものが数多く販売されているので、例えばガスコンロの単一電池なんかはこの変換アダプターを使って単三電池を単一電池にサイズ変換して使うことで「電池のサイズが違うから電池を買いに行かないと・・・」という心配がいらなくなりました。これもとっても便利!

↑楽天市場だと4個セットで送料込み433円です!
こちらは単3電池1本を単1電池のサイズに変換してくれるアダプターですが、他にも様々なタイプのアダプターがあるので用途によって使い分けてみてくださいね(^^)

※電池については、「大は小を兼ねない」が当てはまります。
でも、こういった変換アダプターを使えば、電池は「小は大を兼ねる」ものになり得るので、自宅に単4電池を使用する製品が多い方は単4の充電式電池を買って、必要に応じてサイズ変換していくと、対電池に対するストレスが少なくなるかもしれません^^

↑楽天市場で送料込み599円の単4電池を単3電池にサイズ変換できるアダプターです!電池変換アダプターって万能・・・!

ちなみに玄関を明るく照らしてくれる人感センサーつきライトはこちらを購入しました。
単3電池式のものがよかったのですが、単3電池式のものは見つからず・・・やむを得ず単一電池式ではありますが、見た目がタイプのこちらを購入。
さきほどご紹介した変換アダプターを使って、エネループの単3電池を単1サイズに変換して使っています。
やっとの想いで見つけ出したとってもお気に入りのライト。停電時にも大活躍してくれたし、玄関のドアを開けた瞬間パッと明るくしてくれるのでとってもおすすめです!

↑価格はAmazonで3800円くらい。電池式なのでコンセントもいらず、コンセント式と違って置く場所を選ばないのでとても重宝しています!

充電式電池で「電池のストレス」から解放されよう

いかがだったでしょうか?

充電式電池を使うことで享受できるさまざまなメリット、しっかり伝わったでしょうか?

もちろん、充電をしている間は電池が使用できなくなるので、いくつか予備の電池を準備しておいたほうが良いですが、「まだ一度も充電式電池を使ったことがない」という方は、是非一度試してみてほしいです。

きっと、気に入っていただけると思いますよ(^^)

ちなみに、わたしが購入したのは単3形のエネループ 電池4本と急速充電器がセットになったこんなタイプのもの。

↑楽天市場で4000円くらいで販売されています。年々新しいタイプのものが発売されているけど、今回はこんなスタンダードタイプのものをご紹介。
家中にある電池式の製品をチェックして、電池の必要本数を計算したとき、このセット商品の4本だけでは電池本数が足りなかったので、あとから充電池だけを数本買い足しました。

↑こちらはAmazon・楽天市場で1486円程で購入できるエネループ単3形電池4本セット。必要に応じて、買い増してみてください(^^)


※先ほどの急速充電器と追加の電池の両方を買うと、初期費用としては6000円程度かかることになりますが、筆者のように13年使い続けるなら、そのコスパは1年間たったの461円です・・・!
(初期費用6000円 ÷ 使用年数13年 = 461.538円・・・  
え、500円切ってますね・・・?驚愕のコスパです・・・!!)
しかも、13年経った今でもまだまだ現役で使えているんだからエネループは本当にすごい・・・!

「電池がなくなった」といって10個パックや20個パックの電池を買いに行くと、いくらぐらいかかりますか・・・?

そしてそれらの使い捨て電池は、時間が経つにつれて電池から電気が自然に放電してしまい、使える寿命がどんどん減ってしまいます

その点、エネループなら自然放電を抑える仕様になっているので10年後もすぐに使えるほど力を蓄えられるのに、電池切れになったらすぐに充電して対処できる!

「塵も積もれば山となる」、ということわざがあらわすように。

電池を買いに行く時間も、電池を買うお金も、振り返れば山となっているかもしれません。

これからのサスティナブルな社会の実現のためにも、充電池、アリだと思いませんか?

わたしたちの生活に欠かせない「電池」、充電式電池に変えることで得られる快適さを、あなたも是非体感してみてください(#^^#)

この記事がどなたかのお役に立てることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた、お会いしましょう(^^)/

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