とりあえず仕事辞めたい!と思ったとき、行動できたきっかけは?(特に資格もない私の場合。)

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こんにちは。

いつでも仕事を辞めたいと思っている、私の頭の中のブログ 管理人(30代独身女)です。w

何を隠そう、ここのところ残業続きで心身ともにやられていて、ブログの更新ができていませんでした!(最近ブログが更新できていないことに対するいいわけですすみませんww)

これを読んでくれているみなさま、こんなつたない私のブログを読んでくださって、いつもありがとうございます(^^)!

今回は、完全に勢いだけで上司に退職の申し出をした私がお送りする、「仕事辞めたい・・・」と思っているけど辞めることになかなか勇気が出ないあなたに贈る、上司に「仕事を辞めさせてください」と言い出せたきっかけになったことについて話していきたいと思います。

しんどいなら辞めていいし、そのほうがのちのち自分のためになる!

今、仕事を辞めようかどうしようか迷っている方に少しでも参考になれば幸いです(^^)

それでは早速、いってみましょう!

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まずは求人票をチェックした

とりあえずで仕事を辞めようと思っても、次の仕事も決まらないまま辞めるのは、生活のこともあるし不安ですよね。

わたしの働く職場では、退職意思は仕事を辞める3か月前までには上司に伝えないといけないという決まりがありました。

普段から「今の仕事を辞めたい」という想いがあったわたしは、ちょくちょくハローワークの求人票をチェックしていたわけなのですが、なかなかピンとくる求人には巡り合えずにいました。

ところが、このたびついに、「これだ・・・!わたしはこんな仕事を探していたんだ・・・!!」という自分にとってドンピシャの求人を見つけてしまったのです。

しかし、その求人は「欠員補充」のための求人。

今現在働いている状態で、欠員補充の求人に応募しても応募の時点ではじかれる可能性が高い

念のためすぐにハローワークに問い合わせると、自分よりも年上の女性1人だけの応募しかないことを知りました。

仕事内容もこれまで自分がやってきたような内容だったため、面接さえしてもらえれば自分が受かる自信はあったのですが(どっから来る自信やw)、現職を辞めるまでに3か月かかってしまうということがどうしても引っ掛かり応募に踏み切ることができず、日に日に悲しい気持ちが募っていくばかり・・・。

「今、この(嫌な)仕事さえしていなければ応募できたのに」

「応募さえできればチャンスはつかめたかもしれないのに」

そんな思いが頭をよぎります。

その思いは数日たっても消えませんでした。

このとき私ははからずとも、今の仕事をずっと続けていくのか、受かるかはわからないけど新しい仕事にチャレンジしていくのか、自分の中でじっくりと考えるべきステージに足を踏み入れていたのです。

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筆者のスペックについて洗い出すよ

女性の一生は、環境によって大きく左右されるものですよね。

結婚しているかいないか、子供がいるかいないか、パートナーがいるかいないか。

また、資格を持っているかどうかでも働き方が変わってきます。

わたしは、ごくごく一般的な30代の女性です

これがあれば一生食べていける、という強力な資格を持っているわけでもなければ、結婚もしていない身軽な独身をやっています。

ここでひとつ言えることは、

家庭を支える必要がない独身だからこそ、身軽に転職ができるということ。

だって、自分一人が生きていけるだけの収入さえあればなんとか生きていけるんです。

今のように毎日残業ばかりして自分の時間が取れず、つらい思いをしてまで嫌な仕事を続ける必要はない。

このことから、自分の中では「いつでも仕事辞めていい」フラグは常時立っている状態でした。

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うちの親も寛大に受け入れてくれた。(←ここ重要)

今回、「仕事を辞めようと思ってる」とひとこと親に相談したところ、

「辞めていいよ!」

「今までよく頑張ったね!」

と秒でLINEの返信がありました。w

今回の退職理由は精神的なことが直接的な原因ではないのですが、両親も残業の多さや私の普段の状況を見て今の仕事よりもっといい仕事があると判断したようです。

家族からの肯定は思っていたより心に響きました。

だって絶対反対されると思っていたから。

こんな風に背中を押してくれる誰かが近くに居ると、今仕事でつらい思いをしている人は心がとっても軽くなりますよ(^^)

両親のこの言葉に、わたしはとっても救われました。感謝。

これからのことを本気で考えた。

仮に今、今の仕事を「辞める」と決断しなかったとする。

そうするとどうなるか考えました。

●たぶんまた、「これは・・・!!」という求人が出てくる

●応募したい…!でも3か月後じゃないと今の仕事を辞められない…

●でもその求人はたいていが「欠員補充」で、すぐにでも人材が欲しそうだ・・・

●え?もう採用する人が決まったって?・・・そうか、また応募すらできなかった。

●そしてまた、退職するのをあきらめる。

●したくもない仕事を延々と続ける。

●つらい、しんどい、もう辞めたい・・・の繰り返し。

私個人の考えとしては、「行動しない」ことこそが一番良くないことだと思っていて、「行動する」からこそ自分が望む幸せに近づけると思っています。

それはどんな世界でも一緒。

この世界では、「行動し続けた人」のみ、得られる幸せがあるように思います。

特に私のような特に取り柄のない30代独身女性にとっては、仕事を辞めるということはとってもリスキーではありますが、「行動しない」でこのままダラダラとしんどい仕事を続けたとして、それが果たして「幸せ」なのでしょうか?

あとから振り返った時に、「あの時本当に仕事を辞めとけばよかった」ってならないかな?ということを、本気で考えました。

●現職は長く続けられそうにないほど心身ともに限界を感じていたこと

●仮に今いる同僚が一人でも「辞める」と言い出したら自分が辞めにくくなること

こういったことも考え、

「心惹かれる求人が出たときにサクッと応募することができない環境を、今すぐ抜け出そう」と思いました。

そんな素敵な求人はすぐすぐ現れないかもしれないけど、チャンスを掴むために、自分自身を身軽にしたい、とそう思いました。

不安はない?

もちろん、不安はあります

アリよりのアリです。(←使い方間違ってるw)

現時点で転職のギリギリの年齢に差し掛かっているし、世間はコロナ禍の真っ只中でただでさえ求人も減っています。

でも、そんななかでも先ほどご紹介したような自分自身が「ここで働きたい!」と思えるような求人は実際に存在していた。

そんな求人が存在するのなら、あとは自分が頑張るだけです。

「あの時辞めてよかった」って思えるように、日々自分を磨いていくだけ。

退職を決意した夜、上司に話すのはとても勇気が必要でしたが自分自身の心は軽く、未来への希望に満ち溢れていました。

とりあえずの生活費は貯めてあるし、辞めてからすぐに仕事が決まらなかったとしても失業手当ももらえる。

そして生活に困ったら実家に帰ることもできる。

支えるべき家族が居ないからこそ、独身だからこそできる選択です。

一度しかない人生、いやだいやだと思いながら続ける仕事より、もっと自分に合った仕事を探してもいいのではないでしょうか?

人生は一度きり

わたしはこの言葉がわりと好きで、迷ったときはよく考えます。

自分に与えられた人生は一回きりです。

それを、幸せにするのも不幸せにするのもあなた次第。

転職ってとてもエネルギーの要ることですが、上手くいけばその先には今よりも素敵な未来が待っているかもしれない。

行動しないことでその先の幸せを逃しているかもしれない。

続けることで見えてくるものも確かにあるとは思いますが、今がつらいのであれば無理して続ける必要はないかな、ってわたしは思っています。

さいごに

なんだかまとまりのない文章になってしまってすみません。

「仕事」って人生の中で一番長い時間を拘束されることだからこそ、迷っている方にはじっくりと考えてみてほしいです。

転職を決意した今、「次はどんな仕事をしようかな♪」と明るい気持ちで居られている今がとても幸せです。

私の場合は、いまから3か月後に退職することになるのでそれまでの間に転職先を見つけられるようにこれから徐々に転職活動も進めていこうと思っています(^^)

自分を幸せにできるのは、自分しかいません。

いまの状況がつらいなら、逃げても大丈夫ですよ(^^)

いつかそれを証明できる日が来ることを、楽しみにしています。

この記事がどなたかの背中を押せていたら幸いです(^^)

※ちなみに、「将来働きたくない」というよこしまな理由でブログを始めた管理人ですが、すこしずつ収益が出てきて、「ブログ始めてよかった」ってなってます←イマココ

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行動するかしないかは自分次第。

行動したものだけが手にする景色がきっとある!!

「誰かに何かを発信する」という作業は大変ですが楽しくもあるので、ブログを始めるのも非常におすすめですよ♪

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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