簡単!手作りシャンプーの作り方【無添加シャンプーにアロマオイルを混ぜるだけ】

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みなさん、シャンプーは何を使っていますか?
長らくシャンプージプシーに陥っていた私ですが、洗濯マグちゃんやマグネシウムオイルを手作りしているうちに、「ん?こんなにいろんなものが手作りできるのなら、普段使っているシャンプーも手作りできるのでは?」と思ったのがきっかけで調べてみたら、シャンプーも手作りできるらしいことがわかったので共有したいと思います。

結論から言うと、シャンプージプシーを繰り返しているなら自分でサクッと作ってしまったほうがはかどるよ!!!

と、いうことです。筆者はそんな風に思います。w

それでは早速、作り方や材料について見ていきましょう!

とっても簡単なので、ぜひ、気負わずに読んでいってくださいね♪(^^)

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手作りシャンプーの材料

シャンプーを手作りする、といっても難しいことは何もなく、市販の無添加シャンプーにお好みのアロマオイルを混ぜるだけ!と、とっても簡単です。
もしそれで頭皮が乾燥してフケが出る場合は、作ったシャンプーにオリーブオイルやグレープシードオイルなどのお好きなオイルを一定の割合で混ぜて使います。

〔基本の材料〕
・シャンプー素地100gに対してお好みのアロマオイルを10滴

※このときのアロマオイルは、お好きなものをブレンドして使って良いようです。アロマオイルごとに頭皮や髪に与える効能や効果も異なるので、素材となるシャンプー素地はなるべく香りがないものを選びたいですね。

アロマオイルをブレンドすることによってシャンプーを自分の好きな香りにできるので、バスタイムが楽しみになります。
シャンプー素地ですが、筆者はカウブランドの無添加シャンプーを使っています。
詰め替えがあってお値段も安く、どこにでも売っていて、口コミも良かったので、使い終わったらまたリピートしようと思っています。


〔頭皮の乾燥が気になる場合〕
・シャンプー素地100gに対してお好みのアロマオイルを10滴
・これを別の小さいプラスチック容器に移し替えて、お好みのオイルとシャンプーを1:1の割合で混ぜて使う

このときのオイルですが、キッチンにあるオリーブオイルでもOKです。アロマテラピー界の界隈では、アロマオイルを混ぜる油のことをキャリアオイルといいますが、手作りシャンプーのフケ対策のためだけにわざわざ高いキャリアオイルを買わなくても、まずは試してみるという意味で、いま家にある油で少量試してみるのがいいと思います。
キャリアオイルにもたくさんの種類があって、アロマテラピーの世界も知れば知るほど面白い世界なんです・・・!

それもまたいつか別の機会でご紹介しますね(^^)

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手作りシャンプーの使い心地は?


手作りシャンプーの使い心地ですが、半年ほど使ってみた感想としては、「とても良い!」です。
今まで、シャンプー解析ドットコムでシャンプーに含まれる成分を見て調べたりして、頭皮やお肌への影響も考慮したお高いシャンプーを買ってみたり、美容室で使っているシャンプーのほうが品質もいいのでは?と割高のシャンプーを買ってみたこともありました。

でも、今まで私が使ってきたのシャンプーたちは、

・ノンシリコンだと洗浄力が弱かったり
・アミノ酸系だと好みの香りがなかったり
・配合されている成分によっては洗浄効果が強すぎたり
・きちんと洗い流しているのに、乾かした後、頭皮と髪の毛がべとつく感じがしたり
・石鹸シャンプーも試したけど、洗い流したあと髪がキシキシするのがイヤだったり

と、様々な不満を持ちながらも、自分にピッタリのものに辿り着けずに「一体、どのシャンプーが自分に合っているんだろう…」とシャンプーを買いにいくたび悩んでいました。

ところが、この「無添加シャンプーにアロマオイル混ぜただけ」のとってもシンプルなシャンプーが、
洗っているときも洗い流した時も、髪を乾かした時まで何の不満も出ることなく、むしろシャ
ンプーの時間が楽しみになるくらい好きになってしまいました。


〔わたしが手作りシャンプーをおすすめする理由〕
・髪を洗っている間じゅう、お風呂場が好きなアロマの香りでいっぱいになる
・無添加シャンプーのポテンシャルがとても高く、頭皮や髪の油分はしっかり落としてくれるのに、フケが出ない(つまりは洗浄力が強すぎないので頭皮にやさしい)
・心なしか抜け毛が減った気がする
・アロマの自然な香りなので長時間髪にいい香りが残るわけではないが、かえってそれが自然に近いため安心(合成香料が入っていない)
・ドライヤーで乾かすとサラサラ、しっかり艶も出る
・乾かしたあとの頭皮や髪に、何かの薬剤の「皮膜」を感じない
・もっと言えば、洗い流すとき背中にシャンプーの泡が流れるけど、無添加シャンプーなので安心

などなど、おすすめする理由がこれだけあります。
無添加シャンプーにアロマオイルを混ぜただけ、のシャンプーでフケが発生してしまう方は、頭皮が乾燥しやすくなっているかもしれないので、オリーブオイルや椿油など、ご自宅にある油を1:1で混ぜて、自作の「オイルシャンプー」を作ってみてください(^^)

筆者も冬場はフケが気になったので、「無添加シャンプーにアロマオイルを混ぜただけ」シャンプーに、キッチンにあったライスブランオイル(こめ油)を1:1の割合で混ぜたものを使っていましたが、頭皮はもちろんのこと、オイルが髪の毛一本一本をコーティングしているような感じでとても艶が出ました。
頭皮の乾燥を防いでくれるのかフケもほとんど気にならなくなったし、オイルを混ぜてはいるものの、シャンプーの泡とともにある程度は流れ落ちるので頭皮がべとつくこともなかったです。

市販のシャンプーって、髪の毛や頭皮に良いといわれるいろんな成分が配合されていたりして、頭皮によい、とか香りがいい、とか髪がさらさらツヤツヤになる、とかってテレビCMなどで謳われていますが、例えば椿油を配合したシャンプーや、最近ではオイルシャンプーなるジャンルのシャンプーも多く販売されていますよね。
その有効成分の分量がどれくらい入っているかは消費者にはわかりません。
どんなにいい成分のものが配合されていたとしても、ほんのちょっとだったらその効果は出にくいし、反対に頭皮に刺激の強い成分だってどれくらい配合されているかわからない。

その点、手作りシャンプーなら、ある程度は自分で調整ができる。
ここで紹介しているカウブランドの無添加シャンプーだけでなく、世の中にはたくさんの無添加シャンプーが販売されているので、気になった方はドラッグストアなどで確認されてみるといいかもしれません。

ここで少し余談ですが、前に何かのページで、《皮膚の各部位ごとの吸収率》というものを見つけました。
それによると、腕の内側を1倍としたときの各部位の皮膚吸収率は、

あたま・・・・・3.5倍
ひたい・・・・・・・6倍
あご・・・・・・・13倍
わきの下・・・・3.6倍
背中・・・・・・・17倍
てのひら・・・0.83倍
性器・・・・・・・42倍
かかと・・・・0.14倍

と記載されていました。これはつまり、倍率が高い部位に何かを塗ったりスプレーするとそこからその液体なりクリームなりがからだのなかに吸収されやすい、ということになります。
わたしたちが普段何気なく使っているシャンプーやボディソープなどは、少しずつ体の中に蓄積されているのかと思うと少し怖いですよね。
筆者はこれを知ってから、できるだけ合成香料の含まれたものは使わないように、自然に近い製品を選ぶようにしています。
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まとめ

結局は「手作り」が最強なのかな、と筆者は思います。
洗濯マグちゃんやマグネシウムオイルを作ってみて、その効果やコスパの良さにびっくりしました。
これからも自分にとって「良い」と感じたものについてはどんどん取り入れて、健康な身体と、美しい地球を守るためにできることをコツコツと、続けていきたいと思います。

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