ついにオーディション合宿、疑似プロ審査の結果が発表されましたね!!
個人的には、Be Free よりも Move on のほうがパフォーマンスレベルは上だと思っていたので、今回Be Free が勝利したことでこのオーディションに対して少しの違和感を覚えました。
今まで日高社長の評価基準には揺るぎない信頼を置いていたけど、今回の件でその信頼が少し揺らいでいる・・・
私個人的に今回の順位発表についてショウタ推しとして納得いかない点が多かったため、ショウタの心情予測やSKY-HIの順位付け理由の考察も交えつつ、このような結果になったことを自分なりに考えてみたのでまとめました。
筆者の独断と偏見も混じっていますが、ショウタ推しのみなさんであれば共感してもらえると思います。
それでは早速、いってみましょう!!!
パフォーマンスとしては、ショウタはとてもレベルが高かったと思う
そもそもなんですよ、そもそも。
ショウタの Move on でのパフォーマンス、最高でしたよね?
社長もちゃんみなも、しょうたのこと絶賛してましたよね?
というかショウタは前回審査で2位を取り、MVPの称号までもらっているんです。
それに加えて今回は、合宿一次審査で評価の低かったリュウヘイ・ラン・リョウキを同じチームメンバーとして迎え入れ、シュントとともに全員のパフォーマンスレベルを上げていく・まとめ役としてもバランサーとしてもとても意味のある役割をこなしていたと思うし、りょんりょん先生のボーカルレッスンによって新しい歌声の引き出しも発見していたし、ラップのリズムも聞いていて心地よかった。
(私個人的には、ショウタのラップパートはりょんりょん先生指導の「ばぁか」方式の声ではなく、普段通りのショウタの声でも良かったのでは?と思ってしまいます。これはショウタの普段の歌声がとても好きだから、というせいもあるかも)
リュウヘイのしっとり聴かせるパートあとの「I got, I got myself… 」に関しては、たった数秒間だけにもかかわらずすごく聴き心地よくてもっと聴いていたかったし、テンとふたりでセンターで踊っているときのワイルドかつセクシーなダンスの魅せ方も本当に素敵だったし、、、本当に話せばきりがないほどに、順位がこれほどまでに下がる理由がわからなくなってきます。
「かっちりしたダンスが苦手、自分なりに崩してしまう」ところを弱点のように語るシーンがありましたが、ダンスの振りをしっかり覚えた上で、それを自分なりに昇華してオリジナリティを加えていくのは、むしろアーティシズムそのものだと思うのは私だけでしょうか?
こちらのダンスプラクティス動画も全員のダンスをひとりずつ見たけど、ショウタとシュントの踊り方にすごく惹きつけられました。
私はショウタのオリジナリティ溢れるダンスが大好きだし、かといって他のメンバーと特別揃っていないとは思いませんでした。
そりゃあ、本番で身体を反らすときの角度がメンバーと少し違ったなぁ、と思った部分もありましたが、ショウタ自身が他のメンバーに比べてダンスが上手いので、その部分だけが特別目立つこともなかった。むしろ、重低音「get a」でその魅力を存分に発揮してくれたショウタ推しのよきパートナー・シュントとともにそれぞれいい順位なのではないか、とすら思っていました。
「シンクロダンスをしてください」という課題でもないのに、ダンスが揃っていないところがあった、というのでは、観ている一視聴者としては正直「?」でしたし、それを言うならもっとほかに指摘すべきメンバーは他にいるのでは?とすら思ってしまいました。(ほかの人をディスりたいわけではない)
とにかく、ダンスも歌もチームの士気も高めたショウタが、今回9位だったことにどうしても納得がいきません。
順位発表で名前を呼ばれるまでの間の葛藤
Be Free チームのメンバーから先に順位が発表され、その時点で埋まっていない空白になっている順位が Move on チームのメンバーの順位、という流れで順位発表がありました。
この時点ですでに2位を除く上位5位までの枠は Be Free メンバーが独占。
1位・・・ソウタ
2位・・・(未発表)
3位・・・マナト
4位・・・レオ
5位・・・ルイ
6位・・・(未発表)
7位・・・ジュノン
8位・・・(未発表)
9位・・・(未発表)
10位・・・(未発表)
11位・・・レイコ
12位・・・(未発表) ←脱落者
2位に入らなければ、一気に6位以下になる、という Move on チームにとっては地獄のような順位発表でした。
社長お気に入りのソウタはここでも1位・・・歌唱部分でマイクをはずして社長から指摘を受けたのにもかかわらず、です。
マナトは上位に入ってくる予想ではありましたが、4位のレオが謎でした。
滑舌に関して、りょんりょん先生から指導を受けていたレオ。そうでなくても、レオに関しては、前々からEXILEみのある歌い方が気になっていたので、今回の Be Free でも特別EXILEみが抜けたとも思わなかったし、あまりオリジナリティを感じない歌い方に感じてしまい、どこか”既視感”漂う面がいつか裏目に出てしまうのでは?と思っていただけに、レオがショウタより上の評価であることは本当に不思議でした。
もちろん、ダンススキルも素晴らしいし、ビジュアルもいいので、社長が作るボーイズグループに”ビジュアル”を重視するのであればレオは必要な存在なのかもしれませんが。。
アーティスティックなグループを目指すのであれば、顔面偏差値が高い人よりも技術面が高い人のほうを評価してほしい、という想いがあるため、複雑な心境でした。(レオを落としたいわけではない)
5位のルイは、パフォーマンスがすごくよかったのでいい順位がつくだろうと思ってはいましたが、 Be Free の中で歌唱が飛びきりよかったジュノンよりも順位が上なのは正直「?」でした。
個人的には Be Free で一番輝いていたのはジュノンだったので、あれだけいいパフォーマンスをしたのに7位にとどまっている、その評価基準があやふやで、この時点で全体的に納得がいかない順位付けとなっていました。
社長、ソウタ大好きやん・・・ソウタ当確やないかい・・・が、正直な感想です。
あと、リュウヘイも。この二人はきっと、よっぽどのことがない限り社長の中でデビューメンバーに入ることが決まっているのではないでしょうか。
Be Free チームの順位発表が終わり、いよいよ、脱落者1名が出る Move on チームの順位発表へと移ります・・・。
ショウタは、自分のチームが勝利でなくても、誰が何位で呼ばれようとも、みんなに拍手を贈っていました。それはずっと前から変わらない、彼のスタンスでもあり、性格なんだと思います。とても素晴らしいと思います。
だけど、2位でリュウヘイが呼ばれたあたりから、なんだか顔色が少し変わったように見えました。
恐らく、自分が2位で呼ばれるのではないか、というSKI-HIの評価に対する信頼と、 Move on であれだけのパフォーマンスを見せることができたことによる自信があったためだと思いますが、正直、見ていてつらかったです。
もし自分がショウタだったら、個別面談でシュントと一緒になって「ショウタ・シュント落ち着くな」と社長に言われていたことだったり、前回審査で自身のアーティシズムを認められ、2位のMVPをもらったこともあるし、これまでの審査の中で社長との信頼関係のようなものがある程度出来上がっていると考えると思います。
それは、楽曲を作ることに対してのセンスの良さや、パフォーマンスレベルの高さをきちんと評価してもらえているという信頼です。
だからこそ、社長に対して自分の頑張りや技術面をしっかり評価してもらえる、という安心感は持っていたと思うし、今回 Move on で新たな一面も含め”自分という人間を出し切れた”という自信もあったので、今回もいい評価をもらえる、と思うのは普通だと思います。
だけど、2位で名前を呼ばれなかったのはまだしも、次なる順位の6位で呼ばれたのは自分でもなく、これまで同じくらいいい評価を受けてきたシュントでもない、リョウキでした。
このとき、ショウタの中で社長に対する信頼感というものが少しずつ崩れていったのではないかと考えます。
誰だって、自分の頑張りに対して正当に評価されないのはおかしいと思うし、納得のいくことではありません。
もちろん、リョウキもいいパフォーマンスをしていたとは思うけど、正直、技術面をみるとショウタやシュントより上回っているとは思えない。
ここらへんから、”日高社長が作りたいボーイズグループ像”というものの輪郭が少しずつ見えてきたように思います。
4位のレオ然り、6位のリョウキもビジュアル面では飛びぬけている。
ボーイズグループとしては、初めて見たお客さんに興味を持ってもらうにはやっぱりある程度のビジュアルは必要で、その筆頭に立つのがリョウキという策略なのだとしたら・・・
今回のグループ分けでシュント・ショウタと、リュウヘイ・ラン・リョウキを一緒にした意味は・・・
前回審査で評価が伸び悩んだ3人をやりやすい環境で成長させるため?
リーダーの素質があるショウタのもとでレベルアップしてもらうため?
いずれにせよ、これはある種、”出来レース”なのではないかな・・・という思いがよぎりました。
ビジュアルのいい肉料理のリョウキを育てて(リョウキ推しのみなさますみません)、デビューメンバーに入れることでビジュアル強化を図りたいのかな?と。
わたしは、ボーイズグループを作るのならもちろんビジュアルも大切ですが、リョウキに関しては、まだまだ肉料理感がぬぐえないことや、過去にネタバレ騒動があったことを含めて、今回のデビューメンバーに入るのはどうなのかと思っているうちの一人です。
まさかショウタ・シュントより評価が良かったのは本当に驚きでした。社長の評価基準が本当にわからなくなった回でもあります。
続いて呼ばれた8位はシュント。
シュントも社長のお気に入りだと思っていたのに評価は伸びなかった。
やっぱり、ビジュアル面で気になるところがあるんですかね?
社長はシュントに対して”ピッチ(音程)が・・・”ということを何度か言っていますが・・・
いち視聴者としては、どの部分のことを言っているのか全く分からなかったです。
どの部分を切り取っても、セクシーで魅力があふれているシュント。歌もダンスもかっこいいのに、正当に評価されないなんて・・・。この人が落ちる世界線には居たくない。そう思ってしまいました。
そして、9位、ここでやっと名前を呼ばれたのは、わたしの最推しであるショウタ・・・・。
今回脱落からは逃れたものの、前回MVP2位から一気に9位へ転落です。
ここまでの過程で、ショウタのSKI-HIに対する、評価基準への信頼感が薄まってきていたように感じます。
「自分はもっと評価されてもいい」
きっと、こんなことを考えたのではないでしょうか。(私だったらそう思うし、ショウタはそれだけのことをしていた)
だからこそ、SKI-HIからの「ソロアーティストとして活動していたときのアーティシズムが、グループでやっていくときの足かせになってしまっている」(要約)という評価コメントに対して、
「自分でも、ソロのほうが向いているのではないかと思った」というどこか反抗的な回答になってしまったのではないかと考えます。
だって、ソロでの活動抜きにしても今回の疑似プロ審査でもショウタはしっかり爪痕を残していたし、いくら実績を残しても正当に評価してもらえない会社で働くより、自分をきちんと評価してくれる会社で働いたほうが幸せですよね?
ショウタは自分を客観視できる人間だと思います。
だからこそ、他のメンバーより自分が劣っているところが少ないことは自分自身がよくわかっているし、”この場所(THE FIRST)”で正当に評価してもらえないのなら、別の他の場所へ行こうかな、と考えるのは普通のことだと思います。
今回の社長の評価とコメントには、正直がっかりしてしまった、というのがショウタ推しとしての感想です。
ショウタに対しては、「ソロアーティストとして活動していたときのアーティシズムが、グループでやっていくときにより輝いている」というような言葉を贈ってもいいくらいだと思うのは私だけでしょうか?
Be Free が勝利した意味
今回脱落したのはテン。
今回のチームバトルは、勝ったチームのメンバーは全員残って、負けたチームのメンバーからひとりが脱落する、というものでした。
わたしは、この部分でも少し違和感を感じました。
だって、思い返してみれば、Move on のすでに出来上がっていたコレオグラフを「さらに難しくしよう」と言ったのは社長なのに、その難しくなった振りをほとんど完璧にやってみせたメンバーに対して低評価なのはどうかと思うし、最終的には、社長自らが落としたいメンバーが居るチームを敗退させるのであれば、 Be Free が勝利した意味もしっくりくるなぁ。。と思ってしまいました。
つまり、ソウタが絶対的1位という位置に居続ける限り、社長にとってのラッパーはソウタ以外ありえない。その他のメンバーに関してはまだ伸びしろが感じられるから残ってもらいたいけど、ソウタと同じラッパー枠だったテンは、今回は残念だけど脱落という方向で・・・、と、そんな風に考えたのでは?と思ってしまいました。
テンに対するSKI-HIのラップ指導はとても熱がこもったものであったのは間違いないけど、指導を受けたテンと社長の間には、音楽で分かり合えない部分が多かったようにも見受けられました。
テンを間近で指導していて、社長は何か思うところがあったのかもしれません。
ところで、社長がべた褒めしていたソウタのラップですが、彼のラップはそんなにすごいのでしょうか?
ダンスはもちろん、すごく素晴らしいのははっきりと見てわかります・・・。
個人的にはマナトのラップのほうが好きだったこともあり、ラップに関しては素人にはわからない何かがあるのかもしれませんね。(でもソウタのことは好きです)
「ソロのほうが向いているのではないかと思った」発言について考える
ショウタに対して、ゆくゆくは、グループで活動しつつもソロでも楽曲を発表していく、という未来図を思い描いていたわたしですが、今日の放送によってその未来図が崩れつつあります。
まっすぐ目を見据えたショウタは、何を思ったのでしょうか。
わたしだったら、”このオーディションで行けるところまで行って、たとえデビューできなかったとしても、ソロで活動していくための土台は整った”と考えると思います。
少なくとも、今現在だけでもショウタ推しを公表している人は多いし、もしデビューメンバーに選ばれなかったとしても応援し続ける、という人も増えました。
nabepotatoやyum ferrii名義でアップされているyoutube映像や、 Tic Tok の再生回数は増え続けているし、ここで脱落したとしても、ありとあらゆる音楽関係者各位が放っておかないと思います。
こちらはyum ferrii名義の「with」。名曲過ぎます。
少し前に、THE FIRSTの脱落者であるナオキが、三浦大知などが所属するライジングという事務所への所属が決まったといううれしいニュースもありました。
ソロのほうが向いている発言は、「次の審査でも正当に評価してもらえないようなことがあれば本当にこのオーディションを辞退します」という社長に対する挑戦のようにとらえたのですが、あの場で自分の進退を揺るがす一言を言えてしまうところが、ショウタは本当に強い人だな、と思いました。
これから、ショウタと社長の個人面談があったりするのでしょうか・・・?
THE FIRSTからショウタがいなくなったら、このオーディションをリアルタイムで追いかけることはしなくなるかもしれません。。。
どうか、自ら辞退するような選択だけは、選ばないでほしいと願います。
でも、グループの中で枠にはめられることがストレスだったり、”合わない”と感じてしまうのであれば、また別の選択肢もあるのかな。。。
ショウタ推しとしては、ショウタの選ぶ道を尊重したい!
でも、願わくばこのオーディションを通過してほしい・・・
まだまだショウタを追っていたいし、みんなとじゃれあっているところも見ていたい。
ワガママな願いですが、ショウタが一番納得する答えにたどり着き、またあの明るい笑顔を取り戻せる日が来ることを願っています。
今までに見たことのないような表情をしていたショウタ。思いつめたような表情からは、いつものあの太陽のような笑顔は消えてしまいました。順位発表を待っているときのショウタの横顔はとっても美しかったけれど、複雑な心の内が見え隠れしているようで、観ていてとても悲しかったです。
さいごに
Move on が勝つとばかり思っていたのとショウタに対する評価が低すぎたこと、そして「ソロのほうが向いていると思った」発言により、全ショウタ推しが震えた今回の審査結果。
ほんとうに感情がぐちゃぐちゃで、この先がどうなるのか気になって仕方がありません。
次の課題が気になるところではありますが、また来週、スッキリ・Tver・Huluにて、ショウタのその後を、ショウタ推しとして、引き続きしっかりと追っていきたいと思います。
さっきも言ったけど、ショウタが辞退するようなことがあれば音楽関係者各位のみなさま、どうか、ショウタをよろしくお願いします!!!
彼は、日本の音楽業界を救います。いや、必ずや救うと思います!
願わくば、楽曲がおしゃれだからAAAMYYY(エイミー)やSIRUP(シラップ)とかと同じ事務所のほうがいいかもしれない・・・もちろんBMSGからデビューしてくれたら一番うれしいですが(^^)
どちらに転んでも、私はショウタがいずれデビューすることを信じています。
そしてこれからも、ずっとずっと、応援し続けます。
それから、余談ですが日に日にイケメン度が増していくの、どうにかなりませんかね?(ヘアメイク担当したの誰ですか?ちょっとお礼が言いたい)
今のグリーンの髪型もおしゃれでかっこよすぎるんですけど・・・!
そして相変わらず話し声すらもイケメンボイスすぎて・・・Move on 本番前の円陣でチームメンバーに発した「頼むぜみんな」のかっこよさにシビれたわたしでしたw
Nijiuじゃないけどキューブあげたいw
ショウタ、コッチヘキテクダサーイ!
(私の中では、この設定だとショウタにキューブをあげすぎてもうキューブのネックレスひとつじゃ足りなくなってるww)
最後は少し話が逸れましたが・・・w
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ショウタ推しのためのショウタ推しが綴るショウタ推しの記事 その①はコチラ → 【THE FIRST】渡邉翔太推しのわたしがショウタ愛を語ってみた、その①【nabepotato】
その②はコチラ →【THE FIRST】渡邉翔太推しのわたしがショウタ愛を語ってみた、その②【nabepotato】
その③はコチラ →【THE FIRST】ショウタ推しのわたしがショウタ愛を語ってみた、その③【やっぱり彼は本物。】
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