ザスト民のみなさまこんにちは。
デビューメンバー発表まであとわずかというドキドキな日々をいかがお過ごしでしょうか。
デビューメンバーが発表されるのは2021年8月13日。
ついにここまで来ましたね。残すところ本当にあとわずかです。
スッキリでは「ザスト祭り」と題して毎日THE FIRSTの特集をしています。
その特集のされ方や、これまでのスッキリの放送において、”ショウタはデビューメンバー入り確定だ!”と感じた瞬間がいくつかあったので、わたしなりにまとめました。共感してもらえると嬉しいです。
それでは早速、いってみましょう!
理由その①ショウタの人柄が素晴らしいことがわかるように編集されている
ショウタがデビューメンバー入り確定だと思う理由その①は、
ショウタの人柄について編集上多く取り上げられている、ということです。
合宿1次審査での名曲「YOLO」をはじめ、ショウタが持つ包容力や優しさ、他人をリスペクトしてうやまう心、他のチームの審査発表時には誰よりも場を盛り上げて音楽を心から楽しむ姿、など、いち視聴者としてTHE FIRSTを見ているだけでもこんなにたくさんの「ショウタの人柄が素敵なポイント」がたくさんの場面で切り取られています。
THE FIRSTに参加しているメンバーは、もちろん全員が素晴らしい性格の持ち主ですが、なかでも特にとびぬけて性格がいいと感じるのは、番組の編集あってのものだとも思います。
Huluを見ていない、スッキリだけを見ているザスト民にもショウタの人格の素晴らしさが伝わるような編集だと感じます。
Huluの中で日高社長が言っていた言葉なのですが、「芸能界では、まわりのスタッフや一緒に活動するメンバーに好かれないと売れることができない」というようなニュアンスの話をしているシーンがありました。
そういう意味においてショウタは、間違いなくまわりのスタッフも同じグループのメンバーをも、惚れさせる人間力があるように思います。
そしてそれは業界の人間だけでなく、こうして記事を読んでくれているみなさんの心にも、しっかりと届いているように感じます。
音楽に対する愛情だけでなく、ショウタ自身が子供のころから家族に与えられてきたという大きな愛を、わたしたち視聴者にまで届くように音楽を通して表現してくれているショウタ。
音楽だけでなく、メンバーにかける温かい言葉や態度からも、その優しさがひしひしと伝わってきます。
ショウタを見ているだけで幸せな気持ちになれるのは、ショウタ自身が愛にあふれた人であるからこそ。
ほんとうに、尊い存在です。
日高社長は恐らく、このことに気付いているのではないでしょうか。
これが、 ショウタがデビューメンバー入り確定だと思う理由のひとつです。
理由その②抜群の音楽センスを持ち合わせている
ショウタがデビューメンバー入り確定だと思う理由その②は、
抜群の音楽センスを持ち合わせている、ということ。
これはもう言わずもがななのですが、合宿1次のクリエイティブ審査、チームCの楽曲「YOLO」は、ショウタがいなければ生まれなかった名曲だと思っています。
もちろん、シュントやレイコやルイが考えたメロディーラインもとても素敵でしたが、あれだけバラバラの個性を上手に、しかも一番良い形でまとめ上げ、しまいには審査員長である日高社長に「で、俺はこのあとどこでラップすればいいんだっけ?」と言わせてしまうその作曲センスに脱帽です。
ショウタがアンダーグラウンドで活動していた頃の楽曲もただでさえおしゃれで、いち音楽好きとしては好きすぎて中毒になってしまうほどなのに、クリエイティブ審査NEOで披露したソウタ・マナト・ショウタの楽曲「No Cap Navy」もおしゃれすぎて、「やっぱりショウタが作る音楽は最高だ!」と再認識しました。
こちらはショウタソロ名義Yumm Ferriiの「with」。
声も、歌詞も、メロディーラインもすごく心地良い。ずっと聴いていたい名曲です。
余談ですが、クリエイティブ審査NEOでマナトから「一緒にやりたい!」とソウタとともに指名を受けたショウタですが、ショウタ自身は誰と一緒に組みたかったのか気になって仕方ありません。
画面越しに見ていると、リュウヘイなんかはショウタの音楽センスを尊敬しているように見えたので、リュウヘイはショウタを指名したかったんじゃないかな?と勝手に想像しています。
たぶんショウタは誰と組んでも、相手を尊重して尚且つ自分の色も消さずにクリエイトできる気がするので、そういうところはほんとうに素晴らしい才能だなぁ、と思います。
あと、個人的に私自身がSIRUP(シラップ)ファンなので、インタビュー記事でマナトが好きな曲として挙げていたSIRUPの「LOOP」という曲から、マナトは普段iriやSIRUPなどシティポップを良く聴いているんだな、というのが伝わってきました。(筆者はiriもSIRUPも大好き)
その、マナトのインタビュー記事はコチラ。 https://www.news24.jp/articles/2021/08/06/08918551.html
そしてこちらはマナトがインタビューの中で話していた、SIRUPの「LOOP」という曲です。
これはSIRUPが”THE FIRST TAKE”で一発撮りに挑戦したときの動画です。
SIRUPはCDもさることながら、そのパフォーマンスレベルが高く、「口からCD音源」とはよく言うけれど、これはshowmoreの”あっちゃん”こと井上惇志さんのピアノアレンジが最高で、「口からCD音源」のレベルを軽く飛び超えています。
曲の入りからもう最高。そして終わりにはにかむ姿も可愛い。みなさんも是非、SIRUPのGood musicに酔いしれてみてください。
マナトがSIRUP好きを公言してくれたことがとてもうれしかったし、クリエイティブ審査NEOでの「No Cap Navy」を聴いて、「こういう音楽をやりたい」という想いが強く伝わってきたので、この先のボーイズグループに対する期待値がすごく上がりました。ワクワクが止まらない。
そんなSIRUP好きのマナトが「聴いてきた音楽が近い」とショウタを選んでくれたことも、すごくうれしかったです。
ショウタの作る音楽にはどこかSIRUPみを感じるというか・・・シティポップみを感じるので、聴いていて心地よいのかもしれません。
ショウタもSIRUPを知っていたら嬉しいなぁ。
でも、ショウタが作る音楽はあくまでもショウタ自身を表現しているもの。
ショウタが作り上げる音楽は唯一無二だと感じています。
このブログではよく言っているのですが、グループとしてデビューすることになったとしても、わたしはショウタのソロ曲が聴きたいです。
こんなに人の心を温かくする音楽を作れるショウタの才能を、グループだけにとどめておくのはもったいないと思うのです。
この素晴らしい音楽センスの才能は日高社長もきっとわかっているはずだし、BMSGの会社をあげてショウタのこの才能を手放すはずがないと思うのです。
仮にもし、ショウタがデビューメンバーに選ばれなかったとしても、ソロでBMSGからデビューさせる道もあるのでは?とさえ思います。
「No Cap Navy」 の楽曲を聴いてもなお、 「で、俺のラップが入ったバージョンは?」とショウタに尋ねた日高社長の言動からしても、ショウタの音楽センスを認めていることは明らかだし、一緒に音楽を作りたい、とまで思っていてくれるのならばショウタファンとしてはこんなにうれしいことはありません。
以上のことを踏まえても、抜群の音楽センスを持ち合わせているショウタが、世界を目指すボーイズグループの一員として選ばれることは、必要不可欠であると思っています。
理由その③抜きを意識したダンスが上手い
ショウタがデビューメンバー入り確定だと思う理由その③は、
抜きを意識したダンスが上手い、ということです。
ダンスというと、”ずっと動いていてバキバキに踊らないといけないもの”というイメージが先行してしまうところですが、ショウタのダンスには現存するほかのボーイズグループにはない”抜き”があります。
例えば、クリエイティブ審査での楽曲「YOLO」では、チームAの「A Life」ようにずっと激しく踊るのではなく、ところどころ力を抜いたような振付になっていて、それが見ているこちら側からするととてもおしゃれで洗礼されているように見えます。
ショウタの振り付けは、楽曲のイメージに沿うように、見ているこちら側に楽曲の意味や良さが伝わるように作りこまれたある種の完成された”芸術作品”。
それは「YOLO」だけではなく、今回クリエイティブ審査NEOで発表された「No Cap Navy」でもその実力が遺憾なく発揮されていました。
楽曲制作時に、ソウタとショウタで「YOLOとA Lifeの中間、いいとこどり」の楽曲を作りたい、というような話をしていましたが、ソウタにとっても、ショウタの”抜き”を意識したダンスはとてもかっこよく映ったのではないでしょうか。
恐らく、 「No Cap Navy」 の振り付けはソウタだけでは完成しなかった。ショウタの繊細さがあったからこそのあんなに見ていて心地よい作品に仕上がったのではないかと思っています。
これも前々から言っていることなのですが、見ている人の心をしっかりと掴んでしまうショウタのパフォーマンスからは、あの歌とダンスの申し子でもある、三浦大知みを感じます。
もちろん、ショウタはショウタ独自の素晴らしい個性を持っていますが、練習風景で魅せる顔と、本番でのパフォーマンスの振り幅がいい意味で大きくて見る人を飽きさせない工夫ができるショウタは、どこか三浦大知のようにたくさんの人に楽しみを与えられるアーティストになる予感がしています。
将来的には、歌とダンスで見る人を魅了し、その人柄でさらに離れられなくするというような恐ろしくも楽しみな才能を発揮してくるのではないでしょうか。
”抜き”を意識したダンスができるボーイズグループは、間違いなく人気が出ると思います。
なぜなら、そんなグループがあまり存在しないから。
見ていて”おもしろい!”、”もっと見たい!”と思えるパフォーマンスを自分たちで作れるボーイズグループを作るのであれば、ショウタの振り付けのセンスは必要不可欠です。
そんなショウタがグループに居るだけで、将来的に爆発的に人気が出てもおかしくないグループになると思っています。
理由その④ビジュアルの変化(どんどんかっこよくなるショウタ・・・尊い・・・)
ショウタがデビューメンバー入り確定だと思う理由その④は、
ビジュアルの変化です。
オーディション序盤では、エクステをつけた姿で参加していて強烈な個性を放っていましたよね。
それが、今はヘアメイクさんに髪をカットしてもらい前髪重めのマッシュショートへ、髪の色も自在に変えて(毎週のように髪色変わってますよね?かっこよ。)見るたびにイケメン度が増していくショウタ。
他のメンバーも髪色や髪型は変わっているけど、オーディション序盤から一番変わったのはショウタだと思います。
Nijiプロの時にも言われていたことですが、髪色やヘアスタイルが変わる参加者はデビューするのでは?ということ。
ショウタは歯の矯正もしているけれど、矯正が終わったらさらにイケメンになってしまうのではないかと今から震えているわたしですw
最終審査の課題曲、「Shining One」を聴いているときのショウタの目を閉じた表情は美し過ぎて見とれてしまいました。
課題曲をしっかりと自分の中に落とし込もうとする真剣な態度がしっかり伝わってくるのと、その美しい表情に胸を打ち抜かれてしまった視聴者はわたしだけではないはず。
「ボーイズグループにはビジュアルも必要」と日高社長か何かのインタビューで答えていましたが、オーディション初期のエクステ姿があまりスッキリやHulu内で放送されないことも、何か意味があるように思えてなりません。
ショウタだけ、オーディションのダンス映像はHulu内でもフルバージョンを見ることができませんでした。
これもきっと何か意味があるのではないかと思っています。
髪の色がコロコロ変わるおしゃれなショウタですが、「中身の部分、根っこの部分は変わらない」と言っていて、ショウタファンとしては芯が全くぶれないショウタのことをとてもかっこいい!と思いました。
スッキリの予告などでもショウタがよく映るので、そういった面からも、デビューメンバー確定かな?と予想します。
理由その⑤歌が上手い・声が心地良い・そしてアレンジのセンスも抜群
ショウタがデビューメンバー入り確定だと思う理由その⑤は、
歌が上手い・声が心地良い・そしてアレンジのセンスも抜群 、というところです。
まずは、歌が上手い。
「Shining One」の疑似ステージ発表のときにSKI-HIも言っていましたが、ショウタは”歌もダンスもそつなくこなす”と言われていましたね。
わたしはそれを誉め言葉としてとらえていて、ショウタはNijiプロでいうところの”ミイヒ”的な立ち位置なのかな?と勝手に思っています。
ミイヒは歌・ダンスの実力ともに上位に位置していたのにも関わらず、審査が進むにつれ順位を落とす場面もありました。
ですが最終的にその表現力や総合力を評価され、デビューメンバー入りを果たした、という輝かしい経緯があります。
ショウタもミイヒに似た、オールマイティーで何でもできてしまう、実力のレベルがとても高いことはメンバーみんながわかっている、というところが一致しています。
でもオーディション番組としての面白さを演出するためには一旦順位を下げて、さらに実力をつけてもらう、という策略があったのではないかと考えると、「Move On」で一度は順位を下げたものの、「To The First」で上位に返り咲いたのではないか、という憶測が成り立ちます。
ショウタの歌は、聴いていてとても心地よくて、飽きることがありません。
これって実はすごいことで、たいていの歌ってたくさん聞きすぎると飽きてしまうもの。
でもショウタの歌にはいい意味でしつこさがない。何回聴いてもスッと耳に入ってきて優しく響く。
聴き心地のいい声って、アーティストにとってはものすごい武器になると思います。
グループでの歌唱のときにショウタのバースだけ際立って心地よく聞こえるのがその証拠で。
聴いている人を幸せにできる歌声だと思っています。
「No Cap Navy」 での、聴いている人にやさしく話しかけるようなラップの部分も最高でした。
歌詞に”YOLO”を入れ込んでくるあたり・・・ショウタ、さすが、あなた、わかってる!!(YOLO好き歓喜の舞w)
そして、アレンジのセンスが抜群なことも、ショウタがデビューメンバー入り確定のエッセンスになるのではないでしょうか。
ボーイズグループにおいて、みんながみんなアレンジを入れてきたとしたら楽曲の雰囲気が壊れてしまう危険性があるけど、たとえばその中のひとりやふたりだけがアレンジを入れてくるのであれば、それはそのグループの”持ち味”になりえます。
アレンジができる人というのは、自身がその曲をよく理解していて、「こうしたらもっとよくなる」をちゃんと表現できる人でないと楽曲の良さが消えてしまいます。
その点ショウタは自分で楽曲を作っていた経験から、楽曲に対する理解度であったり、曲のアレンジの部分においては他のメンバーよりも頭ひとつとびぬけた才能を持っていると思うんです。
楽曲制作においてもショウタが居るだけでグッとおしゃれになるし、ダンスの振り付けの抜きのセンス、曲のアレンジや心にスッと染みわたる歌声を持っているショウタがいることで、見たことのないようなボーイズグループが完成する、と思ってワクワクが止まらないのはわたしだけではないはず。
さいごに
長くなってしまいました。
ショウタ愛を語りだすと止まらないわたしです。
先ほどご紹介したマナトのインタビュー記事ですが、残ったメンバー10人全員の記事もアップされていました。
こちらがショウタの記事です。言葉の選び方や、内容がすごくショウタらしくて最高に素敵な記事です。https://news.yahoo.co.jp/articles/1d62f467ad4b5326a8638b5fd204de16f7636620
あと、ソウタのインタビュー記事で”印象に残っている参加者”にショウタが挙がっていたのでシェアしますね!ショウタファンとしてはショウタがメンバーに褒められているのを見るのは嬉しい。https://www.news24.jp/articles/2021/08/04/08917429.html
「To The First」のパフォーマンス前にメンバー全員がこのオーディションにかける意気込みについて話しているシーンで、「家族や仲間、支えてくれている人の誇りになりたい」と話していたショウタ。
わたしはショウタのデビューを信じているし、これまでの活躍でじゅうぶん、周りの方への恩返しはできているように感じます。ショウタが頑張っている姿をみていると、自分も頑張ろうって思えます。
一時は、オーディションを辞退してしまうのでは?と危惧されていたショウタですが、最終審査を控えた今、辞退はありえないし、もう彼の視線の先にはデビューすることしか見えていないと思います。
いちショウタファンとして、ひとりの音楽ファンとして、ショウタがTHE FIRSTのデビューメンバーに選ばれることを心から願っています。
★youtubeを漁っていたらこんな眼福動画を見つけたのでみなさんにもおすそ分けしますね!(はぁ・・・つくづくショウタかっこよ。)
泣いても笑っても、デビューメンバー決定まであとわずか。
それまで、これまでの数々のショウタの軌跡をHuluでたどりながら発表を待ちたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
結果がどうあれ、誰が落ちても泣いてしまうと思うので、わたしは日高社長の選択を受け入れます。
ショウタ、応援してるよ!!!
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