ひとりで過ごすことが快適すぎる件について

生き方・考え方・人付き合い
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現在30代独身(♀)の私が、「今」感じていることや「今」良いと思っていることを発信しているこのブログ。

今回は、常日頃から感じている、「一人で過ごすことの快適さ」について話していきたいと思います。

まずは、この話を書いている筆者のスペックを紹介!

  • 現在独身である(彼氏無し)
  • 友達はほぼほぼ既婚者で子持ち
  • ルックスは普通
  • 一人暮らしをしている社畜OL
  • アンチエイジングに興味があり、食の好みがうるさい
  • 最近アロマクラフトにハマっている
  • THE FIRST(SKI-HI主催のオーディション番組)にドはまり中
  • SIRUP、三浦大知ファン
  • 地方住みのため車所有
  • 節約志向あり、ミニマムな暮らしを心掛けている
  • 資産形成のための投資を行っている
  • ゆくゆくはFIRE(経済的自立)したい

簡単にご紹介するとこんな感じです。

彼氏はいないけど毎日が快適過ぎるし、連絡すれば会ってくれる友達もいる。
だけど、他人とあまり深く関わり過ぎずに生きる今の生き方が自分にはちょうどよく感じています。

コロナ禍になり、親しい友人とでさえ会うことを控えていた2020年。

世間は”ステイホーム”という言葉に支配され、外で人に会ったり大勢の人が集まる場所へ行くことが制限されました。

例えばこの時、私が何を思っていたかというと・・・

「え!付き合いの飲み会行かなくていいの?????最高じゃん!!!!」

でした。w

(私は健康のためにもお酒は普段から飲まないし、会社関係の人との飲み会って本当に必要なのか?と毎度毎度思っていました。飲み会をすることで社外でも親睦を深めて仕事に活かそう、という思惑なのかもしれないけど、正直言うとお金ももったいないし、飲み会で拘束される時間ももったいないと思ってしまう性格です。←ここだけ読んでると最低w)

コロナ禍のせいで親睦会や忘年会、歓迎会、送別会が軒並みナシになったけど、ここだけの話、本当に快適でした。他人に時間を奪われなくて済むし、空いた時間で好きなことができる。わたしは本当にすがすがしい気持ちでいっぱいでした。

だって、よくよく思い出してみても心から本当に楽しめた飲み会って片手で数えられるくらいしかなかったから。(あっただけマシなレベルw)

友達との集まりだってそう。

オンナも30代を超えてくると、それぞれの背景だとか、家庭環境がすごく変わってくる。

結婚して地元を離れて遠いところへ嫁いだ人もいれば、旦那側の実家で義理のご両親と一緒に暮らしている人もいる。子供が居る人もいれば、欲しくても授からない人もいる。

独身の私としては、自分がそういう経験がないから話を合わせることはできないし(共感することはできても)昔どんなに仲が良かったとしても、それぞれ今居るライフステージが違うせいで話が合わなくなってくる。

そうゆうのって、無理に合わせるのもしんどいし、家庭持ちの友達に独身貴族の私の話を延々話しても相手も心地よくはないだろうと考えます。(わたしが逆の立場だったら、時間もお金も自分のことだけにたっぷり使える独身女のことをうらやましく思うだろうし。)

そんな背景もあり、ここ最近の私は”あえて”、”みずから選んで”、ひとりでの行動を選択しています。

さっきの話の中では出てきてないけど、独身の友達も居ることはいます。20代後半の子とか30代前半の子とかね。(同い年の独身はほぼ皆無w私の友達は例にもれずほとんどが結婚しているw)
ただ、趣味や嗜好がなかなか合う人が居ないので休みの日にわざわざ予定を合わせてまで会いたいな、と思うほどではないです。だから自分からは誘わないし、たぶん誘われてもやんわりとお断りすると思う。

人と関わることって、本当に疲れます。

仲良くなろうとしたとき、近づきすぎても遠すぎても良くないし。

わたしはいろんなところで気を遣ってしまう人間なので、誰かと関わっているとすごく疲れます。

だから一人を好むのかもしれない。

ひとりで過ごしていると誰に迷惑をかけるでもなく、どこへ行くのも自由。

何を食べるかも自分で決められるし、何をするのも自由。

これが、わたしにとってとても快適なんです。

たまに、本当にごくまれに、休みの日に友達から連絡が来ることがあります。
あと、会社の同僚から、「仕事が終わってから仕事のことでちょっと話を聞いてほしい」と言われるときがあります。

こういう時、内心では「休みの日はそっとしておいてほしい」とか、「え、仕事終わったら早く帰りたいのに」とか思っています。(←控えめに言って最低w)

そんな時は、たいてい表情には出さずに「いいよ~」「どうしたの?」とかって返すのですが、そこからすぐに頭の中では時間の計算に入ります。
仕事が終わってから相手の話を聞いたとして、自宅に帰りつくのは何時ごろだろう?とか、
休みの日に連絡してくるなんて何かあったのかな?もしかして今から会おうとか?だとしたら今日は○○時からしたいことがあるから〇〇時までなら大丈夫だけど・・・って言おうかな。とかです。

ここで誰にも当てはまること。

それは、「時間は有限だ」ということ。

そして、「誰にでも平等である」ということです。

その、有限であり平等である時間を、どう使うかは自分次第。

どう使うかが自分で決められるのであれば、わたしはわたしがしたいことに全能力を発揮したい。
人のために時間を使うのは、本当に大切な人のためだけでいい、と思っています。(家族とか、パートナーとか、大切な友達とか。)

だから、わたしは休みの日なんかは特にできるだけひとりで過ごしたいと思っています。

youtubeで投資の勉強をしたり、アンチエイジングに繋がる食事について書いた本も読みたい。

使い終わったハンドクリームだって新たな香りを調合して作りたいし、いつもは気が付かない細かなところを掃除したりもしたい。

ほつれたスカートのすそを手縫いで直したり、お気に入りの洋服を着て話題のスイーツ店にも行きたい。

インスタグラムで見つけた回らないお寿司屋さんにも行きたいし、今度の楽天マラソンで買いたいものリストだって更新しておきたい。

SIRUPのオンラインライブへ向けてパソコンのソフトウェアアップデートもしておかないといけないし、ここ最近の支出についてじっくりと向き合う時間も欲しい。

今、ざっと思いつくだけで休みの日にしたいことがこんなにありました。w

時間は有限です。

すべては「選択」です。

自分が何を選び、時間をどう使うかであなたの人生は変わります。

誰かと過ごすことが幸せなら、それはそれで素晴らしいことだと思います。

だけどわたしは、自分が望むことを叶えてあげたい。気になってることは解決してあげたいし、自分が望むものは自分に与えてあげたい。

もし、どうしてもスパイスカレーが食べたくなったとき、一緒に出掛ける友達がスパイスが苦手だったら、別の場所を選びます。

それが、ひとりで行動していたら、好きな時間に好きなお店へ行くことができます。

これってすごく、ストレスのない生き方だと思いませんか?

街を歩いていると、彼氏や友達と出かけている人を多く目にします。

ひとりで行動することが快適になった今は、そんな人たちを見ても特に何も思わなくなりました。

ひとりで行動しているからといって友達がいないわけではないし、”自分で選んでひとり行動をしている”、という想いがあるから。

だからどこへ行っても人の目が気にならなくなったし、むしろひとりで行動しているからこそ、他人から見て「あの人、かっこいい」と思われるような行動を心掛けています。

だからひとりで行動することに恥ずかしさなんて感じる必要はないですし、ひとりで行動できるあなたはとってもかっこいいとわたしは思います。

人は、ひとりの時間の中で何かを学び、身に付け、自分の中身を深めていくものなのかもしれません。

わたしも、この快適過ぎる”ひとり時間”の中で、もっともっと、自分自身を深めていきたいと思います。(^^)

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