こんにちは！
なるべくなら他人のことを悪く言わずにキラキラした毎日を生きていきたい、私の頭の中のブログ 管理人です！
みなさんのまわりにも、居ませんか？
その場にいない人の悪口を延々と話し続ける人が。
聞かされるほうはうんざりですよね。
それに、「その場にいない人の悪口を言う人」というのは、どこでも同じような行動を取っているように見えます。
つまり、あなたがその場に居なければ、あなたの悪口を言っている可能性がある、ということです。
今回はそんな、「人の悪口を言う人」を信用してはならないと思う理由を話していきたいと思います。
”人のふり見て我がふりなおせ”、ですね！
それでは早速、いってみましょう！
あなたの悪口もどこかで言っている可能性があるよ、ということ
誰かの悪口ばかりいう人って居ますよね。
わたしは出来ればそんな人とはあまり関わりたくないです。
悪口って、言っている本人はもちろん、その場にいる人全員を巻き込んで嫌な気持ちにさせる行為ですよね。
悪口を言う人の中には、その場にいない人の悪口を言うことで、今ここに居る人たちとの親睦を深めたい・・・という意図もあるのかもしれませんが・・・
だれかの悪口を言うことで得られる絆なんて、そんなにたいしたものじゃないはずです。
悪口を言い合って意気投合しても、信頼関係が出来上がるわけじゃありません。
むしろ、悪口を言ってくる相手のことは、信用できなくなります。
なぜなら、裏では「自分のこともどこかで言われている可能性がある」とも考えられるからです。
だから、人の悪口を言う人は信用するに値しないため、距離を置いていいです。
どこかで悪いうわさを流されないためにも、間違っても自分の情報は与えないように注意してください。
直接言えないから陰口を言う
悪口を言う人は、嫌なことがあってもその張本人には伝えられない人です。
少し、考えてみてください。
わたしたちは、それぞれ違う考え方を持ったひとりの人間です。
いろんな考え方を持った人がいるこの世の中で、「考えが自分と全て一緒！」という人のほうが稀ですよね。
考えが違ってあたりまえなのに、不満を隠して、自分だけが嫌な思いをしたからと、その人の悪口を言うのは少し違うと思いませんか？
本当にその相手との信頼関係を築きたいのであれば、自分がされたくないこと、嫌だと思うことを正直に相手に話すのが一番の近道だと思いませんか？
自分の気持ちを相手に素直に話せない人は、その相手から嫌われたくないか、向き合うことから逃げているかのどちらかです。
あなたがもし、悪口の聞き役になっているのだとしたら、そのことを本人に直接伝えてみたのか、聞いてみてください。
勇気を持って直接本人に伝えられたら、もしかしたら今より状況が良くなる可能性だってあります。
悪口を言っていたことが本人に伝わってお互いが嫌な思いをするより、思っていることを本人に直接伝えたほうがずっといい関係性を築けそうだとおもいませんか・・・？
悪口を言っている人の顔はいやな顔
悪口を言っているそのときは楽しいかもしれませんが、他人の悪口を話しているときの人の顔、見たことありますか？
お世辞にもきれいとは言えませんよね。
きれいなひとは、悪口も言わなそうだし。
どんなに美人でかわいくても、話す内容が誰かの悪口だけだったら興ざめ・・・ですもんね。
少なくともわたしはそうです。
そうじゃなくて、どこでも誰かを褒める発言をしているひとは、とても美しく見えるし、安心して話せます。
この安心感というのが、人と信頼関係を築く上ではとっても重要。
「この人が他人の悪口を言っているのを聞いたことがない」という人のほうが、安心感があって信頼できる、と思いませんか？
人と人は、「鏡の関係」の法則が成り立つ
「鏡の法則」って聞いたことありますか？
「鏡の法則」とは、ざっくり説明すると、
人は、自分の中にあるものしか、相手の中に見いだせない、というような意味です。
例えば、「この人はとってもいい人だ」と思って接すると、相手も同じように感じてくれて、お互いが過ごしやすい良い関係を築きやすくなります。
逆に、「この人は何を言っても分かってくれない」と思って接すると、相手も同じように感じ、分かり合うための話し合いをすることさえ難しくなります。
人の心は目には見えないからこそ、こういった「非言語コミュニケーション」によっていろんな情報が相手に伝わります。
だからなるべく、うそでも相手を「好き」だと思って接するようにすると、いい関係が築け、悪口とは無縁の世界に行けるのではないでしょうか？
結論、自分を愛して、人も愛そう。
悪口を言わない人の周りには、悪口を言わない人が集まります。
きっとこれも「鏡の法則」がどこかで影響していて、”人のいいところを見つけて、その人が居ないところで褒めたり、本人に伝えていく”という行動を続けていると、まわりまわって自分にも、とてもいい形で返ってくるのではないでしょうか？
人の悪口を言わず、他人のいいところを見つけて本人に伝える人が多く集まる世界は、とても平和。
居心地もよく、精神が安定します。
人のいいところを見つけるには、まずは、自分を愛してください。
人のことが見えるようになるのは、それからです。
自分で自分を愛して、自分自身が満たされて初めて、他人のことを考える余裕が生まれます。
信頼のおける人とだけ良質な人間関係を築き、自分にとって過ごしやすい環境を手に入れましょう(^^)
さいごに
いかがだったでしょうか？
悪口を言う人は信用できないけど、その原因は自分にもあるかもしれない。
だから、自分を愛して他人を愛して、悪口を言い合うことのない、平和で幸せな毎日を手に入れましょう！
この記事がどなたかのお役に立てることを願っています(^^)
※人間関係に疲れたら、たまにはひとやすみしましょう・・・。
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（悪口を言う人の話を聞いてもらうだけでも元気が出そう・・・）
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた、お会いしましょう(^^)/
